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191作目:ゴブリンスレイヤー
原作は未読でしたが、やる夫スレやTRPGを元ネタにした世界観に興味が湧いてアニメ版を視聴。基本は雑魚なのに雑魚なりの脅威があるゴブリンと、素の実力は高くないものの事前準備や戦略によって勝利を目指すゴブスレさんという構図は独特で、十二分に楽しめました。
198人目:クラリス
出典:東方鉄花婿
私はずっと二次創作畑で活動しているため作中で扱うのは大多数が版権キャラとなりますが、クラリスは元ネタこそあれほとんどオリキャラゆえに特別な思い入れがあります。クラウド×エアリスというネーミングは安直ですが、上手くハマったので意外とお気に入り。
197人目:不破真広
出典:絶園のテンペスト
粗暴で口が悪いため一見するとチンピラのような雰囲気ですが、実際は意外なほどに知的で義理堅く、優等生風の吉野よりむしろ常識人。世界とヒロインとを天秤に掛けて思い悩む物語が多い中、微塵も悩まずヒロインを選択するその直情には好感を覚えます。
188人目:だまを
出典:陰陽作者録
「ドMの腐良天人」という唯一ぬにの個性を持ち手で、濃厚な作者録メンバーの中でも頭一つ抜けたインパクトを発揮していました。実在人物を元にしたオリキャラゆえ、ある意味ブロントさんと同じ出自。2010年頃に生まれたため、今で言うバ美肉の先駆けとも言えます。
182人目:フレン・シーフォ
出典:テイルズ オブ ヴェスペリア
ユーリとフレンの対称的な関係性は本作の軸にもなっており、終盤の対決シーンはBGM「火花散らして」のカッコ良さと合わせて作中最上位の名シーン。PS3版での加入はテーマがブレるという意見もありますが、私はシンプルに嬉しかったです。
177人目:レイセン
出典:東方儚月抄
鈴仙やイーグルラヴィの両名は玉兎の中でも「上澄みの上等兵」といった雰囲気を醸していますが、対してレイセンは「地味な一般兵」っぽさがあります。しかし色々な意味で派手さが目立つ幻想少女の中においては、その素朴さがむしろ魅力的。銃剣が良く似合います。
180作目:天賀井さんは案外ふつう
主役の不幸っぷりに定評がある城平作品の中では珍しく、天賀井さんは最初から最後まで能天気なので安心して読めます。むしろ登場人物全員がお気楽なので、割と凄まじい超常現象が起こっているにも関わらず平和にほのぼのと進んでいくのが独特の読み心地です。
157人目:セネル・クーリッジ
出典:テイルズ オブ レジェンディア
ストーリーの序盤においては、シャーリィの件で焦っていることもあり誰彼構わず噛み付く狂犬のような性格だったセネセネ。しかし物語が非常に長編ゆえに性格が少しずつ軟化していく過程が丁寧に描かれ、その変化が魅力的でした。