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68人目:カデシュ
出典:ドラゴンクエスト 天空物語
味方側の主要人物では唯一とも言えるオリキャラながら、物語において非常に重要な役割を担っており、原作キャラと同等以上の魅力を感じました。漫画という媒体になったことで無詠唱呪文のような「強キャラ感」を存分に発揮していたのが印象的です。
67人目:沙悟浄
出典:最遊記
悟空の兄貴分であり、八戒の親友であり、三蔵の悪友でありと三者三様の関係性がそれぞれ魅力。悪ぶっていますが破天荒なメンバー内においては比較的常識人なのでバランサーのような役割を担うこともあり、その苦労人っぷりにも好感が湧きます。武器も見映えがして好き。
136作目:ヱヴァンゲリヲン新劇場版
観たのはQまでで、シンはまだ未視聴です。全体としては原作の方が好きなのですが序と破はアニメ版を短くまとめつつ豪華な映像で再構築しており、新鮮な面白さがありました。特にサハクィエル戦はミサトさんとの連携や音速を超えた加速力の描写が原作以上に秀逸。
52人目:クリス・レッドフィールド
出典:バイオハザード シリーズ
初代バイオの頃は特に好きでもなかったのですが、ネット界隈で「ゴリラ」と呼ばれるほどのマッチョ体型になりその馬鹿力が目立つようになってから徐々に愛着を抱くようになっていきました。特に5と6のクリスが筋肉モリモリで好き。
50人目:ス・ノーマン・パー
出典:クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
クレしん映画に出てくる敵役の中でも、特に強いインパクトがあったキャラ。フレンドリーかつウィットに富んだ語り口で人心に取り入り、幼稚園や野原家に自然と入り込んでくるシーンは「日常に潜む恐怖感」が甚大でした。
121作目:MADLAX
熱狂するほどノワールに熱中した私がその流れのまま視聴した美少女ガンアクションシリーズ第2弾で、ネットでも「ヤンマーニ」で有名なアクションシーンが印象的。敵弾に当たらず無双するのが単なる主人公補正ではなく、実は理由が設定されているなどシナリオも印象的でした。
48人目:雪だるま
出典:ロマンシング サ・ガ 3
ロマサガ恒例の「人外異種族」の中でも、特にインパクトがあり思い入れが強いキャラ。パラメータ的には攻撃性能が低く使いにくいものの、コイツがメンバーにいるだけで面白いため好んで仲間にしていました。「さよならなのだ!」は名言(言ってない)。
109作目:BLEACH
バトルの構図、台詞回し、鬼道の詠唱、卍解の解号、果てはキャラのネーミングや単行本冒頭のポエムに至るまでセンスの塊のような作品。当初は蔑称だった「オサレ」という言葉がいつの間にか尊称へと塗り替わったほどの引力を誇る漫画。卍解のお披露目シーンは本当にカッコいい。
108作目:スパイラル・アライヴ
本編では目立った活躍に恵まれなかった香介くんと亮子ちゃんにスポットが当たっているのは、スピンオフとして良い塩梅。途中で連載を停止し本編完結後に再開したため、それ以降は素顔の清隆が本編以上の頻度で登場し暗躍するのもファンとして嬉しいポイントでした。