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メディアワークス文庫の新しい担当さん。
中高生の時に僕の本を読んでくれていたみたいで、レッドスワンは単行本も文庫も買っていたんだそうです。そんな方が、時を経て、担当編集者になってくれるって、割と奇跡じゃないですか。
いつか、皆の未来を卒業まで。
と、今でも思っています。
『レッドスワン』は新潟が舞台ですが、
『セレストブルーの誓約』は青森県が舞台で。
知識のある人が読めば青森山田がモデルと分かる絶対王者の私立を、公立高校が知恵を使って倒し、高校選手権で優勝し、監督がJリーグクラブに引き抜かれる物語です。
やはり時代が物語に追いついた感が。
【日常の謎、メディアワークス文庫篇】
共に2011年に刊行した本で、2022年8月に重版がかかった『ノーブルチルドレンの残酷』は定価が110円上がったのに、2022年9月に重版がかかった『告別』はお値段が据え置きでした。
妙だな。
この1ヶ月で、何かありましたっけ。
あ。
メディアワークス創業者の逮
と言っても、今回は持参された本にもサインを書きますので、在庫がなくても、1番お好きな本を持ってきてもらえたらと思います。
昔の本の思い出も、お喋りしましょー。
『ノーブルチルドレンの残酷』(メディアワークス文庫)に重版がかかったそうです。
2011年6月発売だから、もう11年も前なのですね。
吐季や緑葉は1990年生まれなので、今年、32歳です。なので今は『愛情』第三話「モラトリアムの贖罪」後半あたりを生きています。
デビュー作の『蒼空時雨』(メディアワークス文庫)に重版がかかったそうです。
発売から12年半が経ちましたが、毎年のように重版をかけて頂けるのは、新刊で自分を知り、過去の本に戻って下さる方がいるからでしょうか。
感謝です。
『ノーブルチルドレンの追想』に重版がかかったそうです。(シリーズ全6巻の5冊目)
ノーブルも、花鳥風月シリーズも、ここ何年かで新刊を出しましたが、どちらも10年以上前にスタートしたシリーズなので、長く手に取って頂けていて嬉しいです。それぞれ最新刊は『初恋』と『旋律月下』になります。