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『S級学園の自称「普通」、可愛すぎる彼女たちにグイグイ来られてバレバレです。』
読みました。
最後まで手を緩めないストロングスタイルな悪役ヒロインが一周回って面白くなる勧善懲悪系痛快ラブコメ作品。
話の流れとしては、実力隠してる系主人公が、理事長の孫娘である幼なじみから離れたら、
『ホームステイを受け入れたら、俺のことを全肯定してくれるオタク美少女だった』
読みました。
ホームステイを受け入れたら金髪碧眼オタクっ子だったぜ!という〇〇全開な導入から始まる作品なのですが、タイトルとあらすじを読んで思っていた印象とは異なる印象を受けました。
『俺の前では乙女で可愛い姫宮さん』
読みました。
ヒロインの姫宮さんがトニカクカワイイラブコメ作品でした。特に、可愛く振る舞う姫宮さんに翻弄される主人公と、その脇で騒ぐ妹との掛け合いが良かった。
姫宮さんは『王子様』と言われているがそれを感じられる描写が乏しく、王子と姫のギャップが
『衛くんと愛が重たい少女たち』
読みました。
あぁこれは良いこれは良い。
ヤバすぎるヒロイン達が主人公に様々な形で愛を振り翳してくる作品。ヒロインレースとはよく言いますが、この作品のヒロイン達は頭のネジが何本か抜けているので、主人公を振り向かせる努力ではなく、相手を徹底的に潰そうと
『未来から離脱したので女教師(モブ)の夢に全振りします』
読みました。
自分の将来に夢も希望も抱いていない冷めた子供と、夢を諦めきれず無邪気な心を持ったまま大人になったヒロイン。この二人が二人三脚で夢を追いかける展開は希望に満ちておりました。
『わたしはあなたの涙になりたい』
読みました。
えー出ました。これは『名作』です。
タイトルやあらすじから難病系の作品で、展開もよくある感じなんでしょ?って思っていましたが...あまりにも切ない展開と美しい文章で、声が出るほどに涙が止まらなかった。
ぶっちゃけ物語の構成自体は其処まで
『はたらく魔王さま! おかわり!!』
読みました。
おかわり!だが読者的には「おかえり」な魔王さま。
原作は完結したが、アニメの2期が放送中という事でアニメに合わせて原作も帰ってきた...と言っても本巻は短編集。魔王さま一同とメシに纏わる短編が収録されており時系列は様々。やはり
『パラダイム・パラサイト』
読みました。
寄生虫になった主人公が、異世界で邪魔者を排除しながら進んでいく。主人公は元々人なのですが、寄生生物となり色んな生物を喰らう中で人間としての倫理観・価値観が無くなり、本当の化物になっていき...という感じのダークな異世界転生系作品。
『明日の罪人と無人島の教室』
読みました。
将来、罪を犯す事が確定している12人の少年少女が、閉ざされた島の中で自身の潔白(将来)を証明していく作品。
いきなり個性的なキャラが12人も登場するので、個々を掴むのに序盤苦戦しましたが、キャラを掴んでから一気に面白さが加速