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『優等生のウラのカオ』
読みました。
不純な動機から始まった二人の交流、共に過ごす日々の中で次第に...と言った感じの凄く真っ当なラブコメでした。
完璧優等生の裏の顔を知ってしまい、逆に脅されて利用されるというえち漫画にありがちな導入から、意外にもエッ!なシーンは少なく、
『ソレオレノ』
読みました。
いやぁ面白かったです。
まず十数年間牢獄で苦しむ主人公を描いた後に解放された主人公が、水を動力にして動く虫型ロボットを操り、水が無限に湧き出るという遺物と奪われた相棒のパーツを取り戻す為に支配者達と戦うとか最高に渋くて熱い物語でした。
『ある日突然、ギャルの許嫁ができた』
読みました。
スタンダードなラブコメで、ラノベにおけるステレオタイプな陰キャ主人公と、オタクに優しいギャルヒロイン。そして二人は許嫁で...正直よくある類の作品すぎました。
ヒロインは、真っ直ぐすぎるぐらいオタクに優しいギャルなキャラで勿論好き。
『推しの認知欲しいの?←あげない』
読みました。
自分自身が作り上げた偶像が恋敵になっている不思議の三角関係。
主人公は推しの話になると終始ハイテンションな語り口調になる。その語りも作中で非常に多く描かれるので、主人公の思考を理解して受け入れないと面白さが半減してしまう。
『彼女の"適切な距離(ソーシャルディスタンス)"が近すぎる』
読みました。
もはや定番になってきた感染症が大流行している世界でのラブコメ。
本作は、何年も続く感染症流行の結果世界的に少子化が進み、ヤバいと思った政府が今風の恋愛を若者に浸透させる為にエージェントを派遣してくるという
『悪逆大戦』
読みました。
めっちゃ分かりやすく言うと、悪人しか召喚出来ないF〇te。
主人公(地獄の王位継承権を持つ王子の一人、とある理由で人間世界に堕ちていた)は地獄に堕ちてしまった大切な人を救う為に、地獄の王位継承戦に参加する。王位継承戰に参加した者は、
『Vtuberってめんどくせえ!』
読みました。
面白かったです。
『Vtuber』をテーマにしたネットリテラシー教育作品。
主人公は炎上に次ぐ炎上を経験していき、その火の粉は同期の子まで巻き込み更に燃え上がる。有る事無い事ネットに書かれ、叩かれ続ける中で主人公の発した言葉には、
『陽キャなカノジョは距離感がバグっている』
読みました。
タイトルや表紙の雰囲気から、ヒロインはゴリゴリな肉食系で距離感がヤバい様な印象を受けますが実はそうでもない。このヒロインは表面的に得られる印象とのギャップが魅力として描かれているのですが、それだと割とよくいるキャラ。
『リモート授業になったらクラス1の美少女と同居することになった』
読みました。
今の時代感に合わせたニューノーマルラブコメ。最近この手の作品は増えてきました。が、結局リモート設定を活かしていない作品が結構多い中でこの作品はやってくれました。なんで今まで読んだこの手のラブコメで