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高橋末期さんのイラストまとめ


カクヨム、ノベルアップ+にて『此の世の終わりで、君と最後の珈琲を』『ハーフ&ハーフ/ハードロック』という千葉が舞台のSFのようなものを書くプロテクトロン。 都内でカメラマンのようなことをしています。 ヘッダーなどのイラストは「みどう にこ」@midouniko氏のイラストです。
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Panzerballett(スゲエバンド名)の新譜『Planet Z』を聴いている。
去年のThank You Scientistを彷彿させる変態ジャズメタルの秀作。キング・クリムゾン的禍々しさがあり、特に4曲目の中毒性がヤバイ。所々、今堀恒雄氏のバンド音楽のようなカオス感が堪らないです。

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『ナイチンゲール』をやっと観た。映画館で観ればよかったと後悔している。
タスマニアの美しい原生地域を映しながら、この世の地獄絵図が展開されていく、自然と人間の行為が剥離されてるこの雰囲気は塚本晋也監督の『野火』を彷彿させる「無常」な復讐映画の傑作でした。

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エンスレイヴド の新譜『Utgard』(ヨトゥンヘイム!)を聴いている。
大作だった前作『E』よりも、だいぶコンパクトなのにも関わらずプログレ感満載なのが堪らない。古いノルウェー語っぽいパートもあって、人間椅子が好きなのと同様、土着的メタル好きには傑作です。

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『TENET テネット』を観た。
散々語られている映画なので簡潔に。ノーラン映画皆勤賞でもある唐突に現れるマイケル・ケインがスーツディスってくるところ(紙袋のくだりが最高)と、監督が何か恨みでもあるのか知らないけど、いつもの女性キャラの雑さに萌える映画でした。

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ネトフリの『もう終わりにしよう。』を観た。
『マルコヴィッチの穴』のマルコヴィッチだらけ空間や『エターナル・サンシャイン』の夢のシーンを二時間超に引き延ばした豪華版カウフマン映画。
永遠にプルプルし続ける犬とその犬の骨壺が出てくる辺りが不気味過ぎる。

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今週はVULKANの『TECHNATURA』を聴いている。
マーズ・ヴォルタとマストドンを掛け合わせたような「祭」的なゴチャゴチャ感が堪らない。
海外のレビューサイトでも言っていたけどオーペスのように母国のスウェーデン語で歌ってほしいプログレ音楽でもある。

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20年公開の映画で、まだ観ていない映画が沢山あり、その中でも中々面白かったものを短縮版で紹介します。
今回は『フォードvsフェラーリ』と『オールド・ガード』です。
オールド〜の方は、殺伐感情もあってかなりお気に入り。

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19、この作品の世界地図
ざっくばらんに説明すると、『メン・イン・ブラック』のラストに出てきたような、銀河そのものを内包(インクルージョン)させた情報を持つ石英鉱物の中に、チーバくんがいて、それが五十六億七千万個の模造石(イミテーション)が存在する世界。

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たるものを見つけたので、淡々とやっていきます。
①タイトル『ハーフ&ハーフ/ハードロック』

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『クライマックス』をようやく観た。
監督曰く「若い子にお酒やドラッグがいかに有害か、不幸な結果をもたらすかわかってほしい」という踊る阿呆に見る阿呆映画。安っぽいタイトルフォントと誇大広告にレズの間に挟まりたがるクズ野郎がボコボコにされる件がツボに入った。

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