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高橋末期さんのイラストまとめ


カクヨム、ノベルアップ+にて『此の世の終わりで、君と最後の珈琲を』『ハーフ&ハーフ/ハードロック』という千葉が舞台のSFのようなものを書くプロテクトロン。 都内でカメラマンのようなことをしています。 ヘッダーなどのイラストは「みどう にこ」@midouniko氏のイラストです。
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これは本当の自分自身との孤独な闘い。鉱物と百合がモチーフの『ハーフ&ハーフ/ハードロック』お暇があれば、ご一読下さい。イラスト担当は「みどう にこ」氏です。
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今日も今日とてバーベキューソースで炊飯器ローストチキンを作るのだ。うまい……うますぎる。

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映画『失墜』を観た。
カナダ・ケベック初のネトフリオリジナル映画。だから、言語がフランス語。同じケベックが舞台の『飢えた侵略者』というゾンビ映画もそうだったけど、仏語と荒涼とした北米田舎風景の相性はかなり高いと再認識させてくれるスリラー映画の秀作でした。

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ネトフリの『その住人たちは』を観た。
『パラサイト』な映画だと思っていたら、『ブレイキング・バッド』的な墜ちた中年を描いたピカレスク(この語源もスペインだよなぁ)映画でした。
ハビエル・グティエレスのサイコ虚無の顔が良かった。スペイン版香川照之みたいで。

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コロナ騒ぎで、観たかった映画が軒並み延期になってしまい、サブスク映画を頼ってみたものの、あまり良いものもなく、どうしようと思っていた中、ネトフリの『ロストガールズ』だけは中々の良作でした。どちらかというと、イーストウッド映画のような後味の悪い映画です。

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連休中はDizzy Mizz Lizzyの新譜『ALTER ECHO』ばかり聴いている。
いつもの哀愁と郷愁を誘うDMLクオリティであり、ブレずに同じものを高密度で洗練させているのは流石だし、「オルター・エコー」というタイトルの由来がギターペダルからなのは少し可愛いと思った。

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『ミッドサマー』を観た。
『へレディタリー』と比べると、恐怖濃度はだいぶ薄くなり、むしろ黒沢清の『カリスマ』でのワンカットハンマー処刑とか、『回路』でのワンカット飛び降り自殺などの、邪悪でシュールなギャグ的恐怖が強化されているとは思いもしませんでした。

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今年最後の作品はネトフリ映画『マリッジ・ストーリー』を観た。
SW/EP9(良かったよ)を観た後、妻がカイロ・レンというかアダム・ドライバーを「常に感情が揺らいだ顔をしているのが良い」と言っていたのを思い出すほど、揺らいだ感情が爆発している傑作映画でした。

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(円盤が発売されて、まだレビューしていなかったので)『ハウス・ジャック・ビルト』を観た。
『エレメント・オブ・クライム』的なものだと思ったら、中川信夫版の『地獄』(そういえばコレも神曲とゲーテがモチーフ)が始まる、そんな地獄絵図的カオス映画の大傑作です。

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