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「メラ(祭)の夜より」新作のひとつ。今回一枚だけですが、同タイトルで今後も何作か描くと思います。
実物は、角度によって反射で見え方が結構変わります。
バウルテーマの画は、あんまり言葉の説明が付けられません、何だか…逆に言えば、語りえないことを画にできると思い出しました。
#バウル
「料理をするバウルの女」新作のひとつ。
墨を極細筆でやってみたせいか、スキャンデータではかなりイラスト的に見えますが、実物はまたちょっと印象が違うと思います。
#バウル
ちょっとここ数年、と言わず20年、どころか30年…?(人生のほとんどだ)変な興奮状態にありすぎたような気もしてきました。
この「踊るばあちゃん」も奈良展に持って行きます。
マハーマントラを唱えていると、アシュラムやジョイデブの灯明、シンバルや法螺貝の響き、夜の空気が身の内に満ちてくるような感じは、祝福そのもののように思えます。
少なくとも伝統に属する体験とは、ただこの音声がその効果が、とかそういう話には留まることができない。
個展でやりたいことを詰めていると、出したい作品が増えてきてもはや場所が足りないのではというか、今回は割とジャングル志向?になるかも?万華鏡ぐらいに言えるようにがんばります…木彫も出します。
12月14日(水)〜19日(日)下北沢近くDeepdanです。
今回の挿画。原画にはもうちょっとだけ、手を加えます。
Abanindranath Tagore’s illustration copied and reproduced (with certain re-arrangements), then coloured with Japanese watercolour by Tomomi Paromita. (挿絵を模写の上、独自に着彩。)