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パロミタさんのイラストまとめ


詩人、吟遊行者バウルの弟子。 歌舞い、翻訳者、おまもり職人。 日本とインドを行き来してバウルの修行をしています。バウルは「いかれている」という意味です。 ベンガル語、マラヤーラム語、サンスクリット語。英語は第1.5言語。🇯🇵🇮🇳🇦🇺 訳書に『9つの人生 現代インドの聖なるものを求めて』
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フライヤー(恒例の名前入れ忘れ)と、多摩川シリーズ3枚

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画の展示も、もう少し気軽にできたらなと思っていて、スペースの問題もあるけど運送の問題もある。車があればな。あまり頻繁にしたら人が来ないとは言っても、元々そんなに来る訳じゃないし、どうせなら少しでも多くそういう空間や時間を提供する事を私の仕事としたい。

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目にしていくだけで身体がふっ…と変容していくような画とか、そういう経験は割と本当に普通にあるもので、そういう画とちゃんと出会っていきたいし、描いているのでありたい。歌舞は言うまでもなく。

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今回気づいたのは、私が自分の画をどこか恥ずかしいと思っていたらしい事で、少し衝撃でした。私だけは私の画を信じていると思っていたけど、思いがけず認めていただく事が今回多くて、逆に自分の中の不信に気づいた。晒すということ。やはり恥ずかしい事をやっていった方がいいのかな。

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今回展示できて良かったな〜としみじみ思っています、本当に。機会をいただけて本当に幸いでした。残すところあと1日となりましたが、よろしくお願いいたします。

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今では(言葉で考える、という事は無いにしろ)ずいぶん頭の中のお喋りがうるさくなってしまったと思っていたんだけど、全然ぼんやり生きていたんだな。この画のようなボヤッとした細かくいけないんですな感じが、結局のところ私らしさなのかもしれない。この左のは今展示しています。

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模写。ガルダに乗るヴィシュヌ。元絵は1810年代、マンディ王国のサジュヌかその弟子筋によるもの。物語の1場面などでないため、個人的な祈りのために描かれたものだろうと言われている。模写は和紙に顔彩、白ポスターカラー。

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今回の挿絵(模写再構成に着彩)。

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今回の挿絵(原著より模写再構成の上、着彩。元絵も画家だったアバニーンドラナート・タゴール本人によるもの)。

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