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オニギリジョーさんのイラストまとめ


活動写真と芝居で出来ています。黒澤明、志ん朝、吉右衛門、イーストウッド、岸井ゆきの。ゆきの嬢の成分高めです…テンションは低め

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ー ラストで唐突に現れる映画の神様と同様スピルバーグも食えない親父になったなあとの感慨も湧く。このラストに反応しない映画好きはいない。映画界の門を叩いたばかりのスピルバーグとジョン・フォードの邂逅。そのオフィスの壁にある『リバティ・バランスを射った男』のポスター。ポスターの映画 ー

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『フェイブルマンズ』サムがあの映画の神様のオフィスへ足を踏み入れる場面。壁のポスターが映し出された瞬間に目頭が熱くなりました。コレばっかりは仕方がない。映画好きの性です。

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『THE FIRST SLAM DUNK』

評判通り抜群の面白さ!原作もバスケも知らないがスポーツ映画の歓び横溢。ある1試合を描く、たったそれだけだがアイツらが何者なのかを巧妙に伝える脚本と構成が見事。ロバート・アルドリッチの映画みたいだ。

傑作

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『荒野の決闘』
今となっては誰もが知るアメリカの西部開拓の欺瞞。それは開拓でも何でもないただの侵略。それを分かっていてもジョン・フォードが描いたこの神話を否定できない。まさしく美しい神話を楽しむのは悪いことなのか…

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よう分からんがその映画のタイトルはコイツの事なんだと思う!

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テレビを付ければ昨日の胸糞の悪い事件の話題ばかり。こんな時は小屋に逃げようと思い観てしまった4本。映画ジャンキーの週末。幸福にも全作面白かったよ。

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『死刑にいたる病』
『マイスモールランド』
『流浪の月』

意欲作が並んでいる今月の日本映画。感動したりガッカリしたりなんですが…全ての域を超えてわたしはやはりウルトラマンが好きです!

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『TITANE チタン』

交通事故、チタンプレート、唐突な暴力と痛々しい自傷場面。最初は何を見せられているんだ?と思ったが中盤からの老消防士との奇妙な交流でこれは旧来にはない愛の物語なのかと…家族愛、親子愛の極北。

それにしてもこれが現代のパルムドールなんだね。

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『やがて海へと届く』5回目の合間に観た2本

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『アネット』

相変わらずハッタリの効いたカラックス節にニヤニヤ。寝不足だったのに食い入るように観てしまった。芸能で共稼ぎの夫婦が所得格差で不仲にって安っぽい昼メロみたいな話。それを手練手管で壮大なロックオペラにしてしまうレオス・カラックス。その健在ぶりに思わず拍手!

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