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『竜とそばかすの姫』
コレは…相当な秀作です。
単一テーマではない重層感。少女の再生と現代的病理からの解放。テクノロジーのあくなき発展と未来とそこに生まれる闇の提示。豪華なミュージカル大作を観るようなエンターテイメント性。
細田守監督作品はニガテでしたがコレは…!
#joefilm
『ゴジラvsコング』ではゴジラが脇に回っていたけど『ブラック・ウィドウ』ではスカヨハがフロピューに仕所を譲ってましたね。あ、仕所といってもアクションじゃありませんよ。
『ゴジラvsコング』ゴジラってさあ、ただのデカいトカゲなのにえらくカッコいいよな。人間の生んだ負の部分に怒り人間に鉄槌をくだしながら地球の自然界が崩壊しかねないときに怒りの咆哮を上げて立ち上がる。わたしの世代にとっては最大のヒーローかも知れない。ただのデカいトカゲなのに。
7月はゴジラとコングが上陸しますし待ちに待った『ライトハウス』も公開されますがわたしが最も観たいのはアメリカの神話的なふたりのシンガーを描いた2本です。
『ダーティハリー4』
シリーズ唯一のイーストウッド監督作。初見時は詰まらねえなと思ったが、全編を覆うダークな色調や世界観はやはりイーストウッド作品の重要なピース。
再見すると『ダーティハリー』よりもヴィジランティズムの主張が強い。やっぱり危ない爺さんだ。
痺れるほどカッコいい立姿!
ところでジーンはスコセッシとスピルバーグですかね?ポンポさんはロジャー・コーマンかリチャード・D・ザナック?
ハリウッドがTVに席巻された頃に出てきた人たちの寓話。今現在の映画の作り手たちがお手本にする人たちの伝説ですかね。