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極私的サム・ペキンパー監督作品ベスト4
『砂漠の流れ者』
『ガルシアの首』
『戦争のはらわた』
『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』
もちろん『ワイルドバンチ』も『ゲッタウェイ』も好きです。
『平家物語』
相当面白い。止まらなくなる。
歌舞伎やら映画やら様々な物語の下地になった軍記ものを分かりやすく見せてくれる。しかも絵も劇伴も魅力的。
黒澤明が映画化を望んで叶わなかった長大な叙事詩をコンパクトにまとめてそのエッセンスを濃厚に見せる。
日本にはまだまだ無数の才能がいる。
『グレート・インディアン・キッチン』
美味そうな料理が汚物に、陽光に溢れた台所が牢獄に変わっていく。これを観てインドは遅れてるねえとか大変だねえとか思った人はもう一度自分と自分の周辺を見回した方がいい。
インド映画お約束のダンス・シーンが効果的に使われていてニンマリ。
#joefilm
『そしてバトンは渡された』を絶賛した覚えがある。夢みたいなファンタジーだったからか。『CODA あいのうた』もそう思えばいいのかも知れないがそういう気持ちになれない。
もしかしたらわたしは日本のこういう映画を思い切りハードル下げて観てるのかね。
さほど話題に上らないジェームズ・マンゴールド監督。実は幅広いジャンルで多くの傑作をモノにしている。職人的な手腕では当代随一じゃないか。70年代までのハリウッドにはこういう監督がいっぱい居たよね。
『ラストナイト・イン・ソーホー』
少女マンガかよ!という序盤の展開でどうなる事かと思っていたら…エドガー・ライトにしてやられた。少女の都会と60sへの憧憬を暗転させ破壊する。古き良き時代を懐かしむ類のタイムリープものへのアンチテーゼ、あるいは陰画。
Tスタンプにはニヤリ ー
#joefilm
@taigangaigan わたしは尿意の問題も最近観た長尺の4本(他にもあったはず)では全く感じませんでした。90分でも「あートイレ行きてえ」と思っちゃう映画は数多あるんですが…要は画面に没頭させる力の有無ではないかと思っています。