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同じ『ウルトラマン』のリメイクなら、2004年の映画『ULTRAMAN』と、その続編にして現代的『ウルトラマン』リメイクの完結編『ウルトラマン:ネクサス』の方が好きです。
和田慎二原作/室長サオリ『時をかけるスケバン刑事』一巻を読んでます。「令和の女子高生が不思議なヨーヨー(!)の力で昭和の昔にタイムスリップし、伝説の〈スケバン刑事〉と共闘しつつ、現代の〈学生刑事〉になる」って飛び道具だけど、中身はしっかり『スケバン刑事』。良作!
『ゴールデンカムイ』実写版のことを考えると、個人的な「理想のメディア移行(実写化/コミカライズ/ノベライズ)」は、萩尾望都氏によるレイ・ブラッドベリの「びっくり箱」コミカライズ(『ウは宇宙船のウ』収録)だなと思ったよ。
魚豊『チ。 ー地球の運動について-』の単行本の表紙って、みんな「見上げている」姿で統一されてたのにようやく気がついた。
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夢枕獏『ゆうえんち バキ外伝』四巻を読みはじめましたが、神奈村狂太戦のラスト、葛城無門が「あること」に目覚めるシーンは、これ、獏先生のビブリオグラフィ的には「キマイラ」シリーズでやるはずのことじゃないか。
丸岡九蔵『酒処春來荘日乗』を読みました。「大戦」から十五年、復興を果たした「都市」の歓楽街にのれんを出す小さな居酒屋〈春來荘[はらいそ]〉を舞台にしたSF人情マンガ。同作者の『陋巷酒家[うらまちさかば]』の引き継いだ作風だけど、より小慣れている。これはいいマンガです。
『スーパークルックス』アニメ版を最後まで見終わりました。長っ。物語が要求する尺に対して、アニメシリーズ全体が長すぎる。見せるべきものと見せたいもの量に隔たりがあり、あきらかに後者が供給過多になってる。