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@nekocat2525 そうです!左下がハチ公です。昭和10年にハチ公が死んで、銅像自体は昭和9年にできたそうですよ。生きているうちに銅像ができてたんですね。
タマゴマーガリン=人造バター
どなたかのブログから拝借しましたが、これなのかな…。面白いですね笑
1965年というと高度経済成長&モータリゼーション突入の時代。
足は車!って世のベクトルに「一日一万歩、これを使って計ろう!」って商品を開発したのはスゴイと思います。
そもそも歩数を数える計器の発想はレオナルド・ダ・ヴィンチが最初なんだと。平賀源内も歩数計ぽいのを作ったそう。
ところで、現在の「柳橋」は昭和4年に架け替えられたもの。ライトアップは余計な気がするが、欄干のかんざしは往時を偲びよいかも。
そして『東京真画名所図解』から井上安治(1864〜89)の『柳橋夜景』。同じ構図で撮影した。橋の様子は変わったが、空の抜け具合はおんなじ?
金魚づくし
といえば国芳で、動物愛があふれてこぼれたような絵がいくつもあって。
猫を膝に抱えて絵を描いた逸話で知られ、ユーモアと風刺に満ちた眼差しは猫にとどまらず、擬人化した金魚がまた可愛くもあり。
「金魚づくし」から『さらいとんび』。烏帽子の金魚に「油揚げ」をもってかれた。
どれだけデカい人形…。結局、その大きさに役人からケチがついて興行前にとん挫した。
ところで「朝比奈」とは鎌倉の武将、朝比奈三郎義秀のこと。勇猛の人で錦絵や芝居の題材になった。
見世物とは別の朝比奈を題材にした絵を。世界七不思議の一つ、ロドス島の巨像の絵をモチーフにしたという。
ここは遊郭の遊女も参拝しただろう。遊郭ができる前、江戸時代は海辺の景勝地に建つ神社で、浮世絵にも描かれた。
こちらにも高潮を警告する石碑があり、浮世絵のなかにも描かれている。画像2枚目の赤丸がそれだ。
洲崎という地名も町の記憶もやがて完全に消え洲崎神社だけが過去を語るのかもなあ。
「義理も人情もなくなった世の中。今にも自分がやられそう」とは『幕末百話』から。
「今朝話していた人が晩には倒れた。たった今薪を割っていたのにもう焼き場に持っていかれたという大騒ぎ」
発症後、あっという間に死ぬから、コレラをコロリ(虎狼痢)と呼んだ。その字から恐怖のほどが分かる。
・上級
お食事中の方、すみません🙇♂️
芋煮?を食べてガス溜めて。オナラの一大合戦『屁合戦絵巻』。
屁の力がもうめちゃくちゃで…。破壊力すごい。
室町時代に描かれたものを1846年に写した絵だそう。お下品お詫びを。これまた長い絵巻で全体は下記リンクで。
https://t.co/RKipxGY3zM
「江戸の絵」笑うと負け
・初級
妖怪『五体面』。頭もアゴも青く妙なキモさ…。
『海座頭』。このじい様には勝てそう。
これらは尾田淑太郎による「百鬼夜行絵巻」。wikiのギャラリーでこの絵巻を見られる。
2月も頑張りましょう。
https://t.co/g73JCTJ59m百鬼夜行絵巻_(松井文庫)#尾田淑太郎
話が脱線している…。
そんなわけで、江戸の有名寺社の門前は聖と俗が一体化して風紀の緩いエリアとなっていた。
獣屋の多くはそんな場所にあった。獣肉とは背徳の味だったらしい。
麹町にはこんな川柳も。
「きのうまで化かしたやつを麹町」
狐か狸しか思い浮かばない…。何でも食うな…。