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「それくらい余裕デース!」
「最初で最後だ。戦斗、おまえに合わせる」
「ああ。……みっつの心をひとつに! くらえ、アトラス!!」
それぞれの決意の言葉と共に、怜亜達はまっすぐとアトラスを見据えます。
そして、ここしかない、というタイミングで三人は目を見開き――
#ZX_STORY
「忍法! 変わり身の術デース!」
赤いバトルドレスの渾身の一撃が吹き飛ばしたのはType.ⅩⅠではなく、丸太。
一時的にヴェイバトロンに同乗していた七尾が密かにコクピットから出て、Type.ⅩⅠを間一髪で救助したのでした。
彼女はそのまま苦無を投擲してアルクトゥルスを牽制。
#ZX_STORY
傲慢に怜亜達を見下すアルクトゥルスと冷静な超が舌戦を繰り広げる中、Type.ⅩⅠは赤いバトルドレスに追い詰められていました。
コントロールルーム内のすべての火器を己の手足の如く扱う彼女の力は圧倒的。
ズタボロのType.ⅩⅠにトドメを刺すべく、彼女は一気に間合いを詰め――。
#ZX_STORY
そちらの所在がわからないシャスターのミラーの捜索と破壊はⅩⅠフラッグスのクローディア、シュターミラルゼ、シャリーノが担当しています。
そして、シャスター本体の破壊こそが、怜亜達に課せられたミッション。
遂に彼らは、シャスターの本隊の元に辿り着きます。
#ZX_STORY
そして、ポラリス自身は殿として残ったカノープスを援護するために彼の元へと向かったのでした。
――覇神討伐戦時、共に戦ったゼクスとゼクス使いと共に。
ソードスナイパー リゲル。
そして、各務原あづみ。
ポラリスと共に現れた因縁深い相手の登場にベガは顔をゆがめます。
#ZX_STORY
ですが、その場にはポラリス達以外にも覇神を倒すためにゼクスやゼクス使いが集結していました。
彼ら全員の猛反撃で幾度もその身を穿たれたギルガメッシュは遂に力尽き、その身は粉々に砕け散りました。
戦いを終え他のゼクス使い達と別れたポラリス達は、現代世界の拠点に帰還します。
#ZX_STORY
絶望的な戦力差の戦いに、カノープスが覚悟を決めて挑もうとしたその時――
「そこで妾の出番というわけじゃな?」
そんな言葉と共に現れたのは覇神との戦いに参加していたポラリスでした。
覇神戦が終わった後、激戦の傷と疲れを癒していた彼女が、ようやく合流したのです。
#ZX_STORY
自分達の前に立ちはだかるカノープスに、アルタイルはどこか嬉しそうに1対1の決闘を挑もうとします。
しかし、そんな彼をベガが止め、彼女はさらなる追加の戦力としてオリジナルⅩⅢ Type.Ⅱ、Type.Ⅲ、Type.Ⅳを呼び出します。
結果、カノープスは五人のバトルドレスに取り囲まれました。
#ZX_STORY
一方、気絶していた七尾もこの頃には目を覚ましていましたが、先の戦いでのショックとボロボロになったシンクロトロンの姿に憔悴していました。
そんな彼女にデネボラは厳しい言葉を放ちます。
「シンクロトロンから降りてください。いまの貴方に、この子は預けられません」
#ZX_STORY