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とまあ、普段は自堕落で暇があればコタツでごろごろしているType.ⅩⅠですが、本当に大事な仕事はきちんとこなします。
例えば、ベガに奪われたリゲルの記憶と心を奪還した際には、自ら囮となったポラリスの意思を継ぎ、リゲルにそれらを届け、彼女とあづみの窮地を救いました。
#ZX_STORY
普段は電子戦で暗躍するポラリスに代わって、情報収集や交渉などで出歩いているType.ⅩⅠですが、感情制御が解除された結果芽生えた彼女の自我は、きわめて面倒くさがりで自堕落なもの。
仕事が終わった後のプライベートな時間では主であるポラリスに色々と面倒を見てもらっています。
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現在のType.Ⅹはシャドウ達によって構成された秘密工作部隊、ケルベロスの隊長に任命されています。
シャドウはキラーマシンの技術によって作られた意思を持つ機械、アーティファクトを装備したバトルドレス達で、隠密機能に特化しています。
新たな部隊でのType.Ⅹの活躍に期待です。
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革命戦争後はType.Ⅹも感情制御を解除されました。
その結果、彼女はベガに最も大事にされているType.Ⅰをライバル視するようになりました。
ケィツゥー達に対する反応と言い、割と負けん気は強いようです。
また、感情を露わにできるようになり、笑顔を見せるカードも多くなりました。
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また、ストーリーではソトゥミサ放送局以降はしばらく登場していなかったType.Ⅹですが、先ほどの水着姿も含めてカードとしてはちょくちょく登場しています。
イグニッション・オーバーブースト版も存在する辺り、かなりカード化には恵まれている部類です。
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そのある場面とはミケ王主催のアイドルグランプリ、大惨事乙女大戦のプロローグ。
大会への参加を打診されたType.Ⅹはベガからの許可を得て、青の世界の代表の一人としてこの大会に参加したのでした。
この時の大会で最終的に優勝したのはケィツゥーで、Type.Ⅹは惜しくも二位。
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ただ、ポラリスによると、これは初めて会ったソトゥ子やミサキが相手だったから、というのもあるようで、上司にして生みの親であるベガに対してはもう少し柔らかい態度で接しているそうです。
実際、ある場面でベガと会話している時には、そこまで堅苦しい態度ではありませんでした。
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Type.Ⅸの武装はタイヤのような形をしたソーサー。
これらを自在に動かし、時に敵の肉を抉り、時に攻撃を弾きます。
彼女もまた、革命戦争までは主と共にシャスター側で戦っており、その頃は冷徹な性格でしたが、感情制御を解除されてからは爽やかで熱血漢よりの性格になったようです。
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初代漫画版を描かれた土屋彼某先生。
Type.Ⅸとアークトゥルスはこちらの初代漫画版にて初登場し、あづみとリゲル、そして漫画版の主人公のアラトと激闘を繰り広げました。
終盤ではパワーアップした新衣装版も登場したのですが、そちらの姿ではカード化されてないのが惜しいところ。
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Type.Ⅵの時にも言いましたが、バハムートのストーリーでの描写はほとんどなく、Type.Ⅷの出番も控えめです。
フレーバーテキストから、その生真面目な性格が窺えるくらいでしょうか。
現在、Type.Ⅵがリヴァイアサンに異動したので、バハムートはType.Ⅷが一人で率いています。
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