ばくし@モンゴル音楽さんのイラストまとめ

チベット仏教の楽器。モンゴル、1920年代。

モンゴル国最初のオーケストラ団員とロシア人教師達。ムルドルジ、B.ダムディンスレン、ゴンチグソムラー、ドガルスレン（クラリネット奏者・作曲家）、チョイドグ、ジャミヤンらの姿が見える。ゴンチグソムラーの留学前なので1943年頃撮影か。

1940年代のモンゴル国最初のヴァイオリン奏者。後列右が作曲家ビルワーの妻ボヤントグトホ、前列左からモンゴル国初のコンサートミストレス・アルタンツァグ、バザルラグチャー、国立サーカス楽団最初の指揮者ダグワオソルの妻ザンダンバル

モンゴル国において、音楽家でなおかつ行政側からも文化政策に携わった、ソ連で言えばフレンニコフのような人物は、キエフ音楽院を卒業した作曲家のジャンツァンノロブであり、1980年代初頭から彼は人民革命党に勤務していた。

向かって右正面が作曲家N.ジャンツァンノロブ

入って来て間もない蓄音機に耳を傾けるモンゴルの子どもたち。1940年代

モンゴル国を代表する民謡歌手ノロヴバンザドと愛娘たち。