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≪ライル≫
ウタリ村族長の家に生まれ、一族の中で最も優れた才能を持つと言われていた。幼い頃から精霊や死者と語らう事ができたが、死者に近づきすぎ、代償として自身の身体に災厄が降りかかり、族長は妹のラムサラが継ぎ、彼は祈祷師として払い清めや呪術を行うようになった。
#ユバのしるし
≪カナン≫
風の精霊や森の木々と共感する能力を持っていた為、神樹の手入れをしていたが、死の風の瘴気によって異変を起こし、彼女と神樹の枝が融合してしまった。だが精霊への信心が深い彼女は、我が身に起きたことを静かに受け入れてしまっている。
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≪ズーティ≫
高山に棲む精霊で、気性は荒いが愛嬌があって面倒見が良く、寺院を守護する神として崇められていた。寺院と山の民を半ば見限っていたが、侵略者に好き勝手にされるのは面白くないと、ちょっかいをかけたところ反撃にあい、深い傷を負った。
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≪ホア・ザロ≫
平和と音楽を愛する渓谷の自由人。狩りの名手だったが足を負傷した事がきっかけで、自ら怠け者を装う様になった。妻と子供のロズやレイを残して放浪を続ける中で、贅肉がつき恰幅が良くなっていた頃、侵略者に捕まってしまう。
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精霊からの賜物の声を持つ熱血な英雄、ドウセン。
中原美穂さんから『ユバのしるし』サービス開始一周年記念の寄稿イラストをいただきました。
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薬草を摘む高山の娘、ナンディ。
又市マタローさんから『ユバのしるし』サービス開始一周年記念の寄稿イラストをいただきました。
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人間に舐められてはいけないと本性を隠していた森の精霊、ウインダ。
ゆずしおさんから『ユバのしるし』サービス開始一周年記念の寄稿イラストをいただきました。
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≪エウスィ/エユベ≫
姉のエウスィは森の民の中で並外れた身体能力の持ち主で、槍の名手でもあったが、他人と話をするのが苦手で、いつも妹のエユベと一緒にいた。エユベは白い肌で生まれたが、特殊な能力を持っていた為に教団と侵略者に目をつけられ、攫われそうになる。
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≪エポラプ≫
千年に一度世代を継ぐ精霊で、大地の生気を吸収しながら、あと三百年の後に孵化する筈だったのだが、未熟のまま生まれてしまい、このままでは、精霊の力が出せないのでユバを頼ることになった。
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≪機械兵≫
大陸の東より侵攻してきた侵略者のひとりで、阿桑(アクワ)と呼ばれている。大陸での戦闘で心身共に大きな傷を負い、背中に取り付けらえた生命維持装置が無ければ生きられなくなり機械兵の制御士となった。
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