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≪幻体シルシちゃん一号≫
この地を統べる「神」と人との仲立ちを成す者。この世界に現れた最初の「シルシ」である、シルシちゃん一号の実体を持った幻影体。ある目的でユバの都を離れていたが、要件も済み、興味本位に飛空船に相乗り。飲み物を物色して、戦士の迎えを待っていた。
#ユバのしるし
≪幻体シルシちゃん五号≫
神の分身にして神の僕であり、この世界に現れた五番目の「シルシ」である、シルシちゃん五号の同位体。
大陸のあちこちで急な所用が増えて、何かと忙しくなった為、本体から同位体をつくって大陸を巡っていたが、侵略者の飛空船にまで出張っていた。
#ユバのしるし
≪装甲兵≫
侵略者装甲兵のひとりで、大那の部隊に配属され隊長となった。侵略者達の中では亜紗(アーシャ)と呼ばれている。
司令官直轄の調査部隊と行動する事が多く、振瑠と気が合っていた。ユバの戦士に捕獲される直前、海にいた『何か』を見てしまい、記憶の一部を失った。
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≪ファルマ≫
高山の医師の家に生まれた三人姉妹の次女で、自身も医師として姉と共に寺院で診療をしていたが、侵略者に抵抗し姉が殺されてしまう。
その後も寺院に残って妹のリカルと共に人々を救っていたが、霊峰で遭難者を探していた処、事故にあい離ればなれになってしまった。
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≪ハシカプ≫
草原の民に大地の豊穣をもたらすと伝わる、草花を守護する精霊。
球根の状態で静かに眠っていたが、土に浸み込んだ死の風の瘴気の汚染で異変が生じ目覚めた。
活発な性格で面倒見が良く、三百年後に孵化する筈だったエポラプが既に起きてしまっている事を心配している。
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≪ユカラ≫
優しく穏やかな性格で父親と静かに暮らしていたが、侵略者に父親を殺され絶望した瞬間、死の風の瘴気に包まれた。
彼女の身体はまるで魔物が吹き出すように変異し、そこに出来た多くの口は、父を殺された悲しみと抑圧されていた怒りを代弁するかの様に勝手に喋り始めた。
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≪憂理(ウィリ)≫
侵略者の研究棟で実験体にされた娘。
幼い頃に侵略者に攫われて、成長と共に躰を機械に置き換える実験を繰り返された。幼い頃の記憶は消され、
自分は侵略者の仲間だと信じており、自ら進んで改造に臨むようになっていた。
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≪変体シルシちゃん二号≫
シルシちゃん二号の分霊であり変身体。
始祖ユバに、水の属性の加護を与えるだけではなく、シルシちゃん一号により半ば強制的に、祈り人然とした姿にさせられ、恥ずかしくも始祖ユバの討伐に寄り添う事態となった。
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≪リカル≫
三人姉妹の三女で、侵略者に抵抗して長女が殺されたのを機に医師を志し、看護師として次女ファルマの助手をしていた。
遭難者の捜索で霊峰の洞穴を訪れた際に起きた事故で、顔に大きな怪我を負ったが、持前の情熱はこの程度で挫けたりはしなかった。
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