齋藤 雄志さんのイラストまとめ

悪いがキミに至ってはもう論外だ…
誰of誰という感想しか浮かばない。

例えばこの「あどばんす」の、同人系小夜ちゃんでよく見る『ハチマキをカチューシャっぽく描いてるヤツ』
こうするとなんかもう別のキャラぢゃん、って感じになる。
謎黒版もカチューシャっぽく見えるけどギリハチマキになっている。
ハチマキはリュウばりに小夜ちゃんのアイコン

しかしあさり小夜ちゃんは謎黒版も黒謎版も可愛いなホント。
小夜ちゃんは前髪の長さとかハチマキの位置とかをちょっとでもずらすとなんか別のキャラクターに見えてしまう魔性の女。
あさり先生の小夜ちゃんは非常に上手く初代小夜ちゃんのデザインを捉えつつブラッシュアップしてる。

アルトロンのゲームは「奇々怪界あどばんす」も遊んだけど、正直出来は凡からそれ以下の印象。オリジナルの凡庸な真似はそつなくこなすが光るものが無いという感じ。
「分かってなさ」はこちらでも結構感じた。
たぶんイラスト担当の人も一緒？

クリアまでやってみるとコアなファンが多いのも分かる。神秘的な音楽やシックなデザインのゲーム画面とパトラ子のギャップがイイ。
萌え要素をそこまで押し出してないところも好み。プレイの腕前次第でイラストが拝めるという設計がニクイ。

ヤマノススメ最終回の余韻が抜けきらずぼーっと作品との出会いを思い出していた。
2016年の年末に初めて見たことを思い出す。当時は絵が可愛らし過ぎるのがちょっと苦手な部類だった。とりあえず配信でセカンドまでを全話見て、この一期新装版Blu-rayをコレクションに加えるか結構迷った思い出。

「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」第十一話。
わりとあっさりツリーハウスが完成していく。この作品らしいっちゃらしいが、そこそこ不満な点も。

最初のキービジュのテイストはまだ本編の絵が固まってなかった頃なのかな。
ジャケ絵はこの頃のテイストで描いて欲しかった気もする。

遅ればせながら「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」を観賞開始。四話まで消化。
うん、新鮮味は無いが期待通りの内容。NHKで放送したほうがいいんじゃないか？というくらいの全年齢健全路線。毎話作画が凄い。色んなとこで00年代中～後期アニメを思い出す。Blu-ray予約した。

せめて4Kニューマスター版Blu-rayBOXを再販、もしくは廉価版販売するとか…DVD時代にHDリマスターされたまま手つかずの劇場版の再リマスターは絶対必須。
小遣い稼ぎのグッズ乱発じゃなく、まず作品本編の文化的保存を優先してほしい。
一応25周年は来年4月までだけど、果たして叶うのか。