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久しぶり(?)にさくらの話題でツイートしてるので小ネタを。
YouTubeのとある動画でこの画像を使ってる人が居るんだけど、これはムービックから発売された2001年用カレンダーの高橋久美子さん描きおろしのモノで、チェリオにも収録されておらず後のグッズにも知る限りでは全く流用されていないレア版権
DVDからブルーレイ化された時は「35mmフィルム制作っつってもテレビアニメならこんなモンなのか…?」と拍子抜けしてたけど、4Kスキャン版は見紛うことなき35mmフィルムさくら。
やっと35mm本来に相当するクオリティで見られるというアドバンテージは高い…
せっかく最新の有機EL4Kテレビを買ったのにさくらを4Kアップデートしないでどうする?という哲学的な疑問も頭を擡げている。
しかし、リバイバルでハマった私でもこの作品のソフト買うのこれで四度目やぞ!!!
絶対、大丈夫じゃないよ………。
映画ってこういう「その時期のその俳優にしかない絶妙な表情」が見れるのも醍醐味ですよねぇ。
美形俳優でもイイ時期が撮られてなかったり、そんなに美形でもなくてもイイ時期が撮られてたりするのが面白い。
男性俳優だとこの辺りがこの時期、この作品にしかない特有の美しさを感じますかねぇ。
最近の流行りは色味を薄くして鮮やかに見せるのはわかってるんだけど、旧さくらは結局セル時代の古い作品なんだからそのままでいいんすよ…
私はクリアカード編の薄い茶色の髪があんまり好きじゃない。原作には近い色合いだと思うけど。
ちなみに他に見つかるセル画の画像も参考として貼っておく。
キャプチャーの設定はどうあれ、私にはこれらの画像は「旧さくらの色」に見える。手元にある版権画集の色合いとも齟齬がない。
そしてこれがネット上で見られたセル画のキャプチャーと、YouTubeの各マスターの同一カットを並べた画像。あえて所感は書かない。皆さんはどちらがセルに近いと思われるだろうか。
これも設定次第で色味は変わるけど、私から見ればこのセル画のキャプチャーの色はちゃんと「旧さくらの色」をしている
とりあえず今月は出費が多すぎたのでUHDはスパイダーバースとスカイフォールとスリービルボードを確保。
他に欲しいものは随時購入していこうと思う。で、他のどれ欲しいかな~と米Amazonをサーフィンしてたら「羊たちの沈黙」のクライテリオン版というのに出くわす。