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ちょっと調べてるとBD版「スカイフォール」の画質ってやっぱりブルーレイソフトのなかでも最上級のものなんだそうな。
有機ELテレビの試聴させてもらう時に何持って行こうかと思案した時迷うことなく「んじゃスカイフォールで」と即断だったもんなぁ。
DVDの頃は所持ソフトは総とっかえになったけど、BD→UHDはあの時ほど必要性を感じてないですね、正直。
店頭で見させてもらった限りでは普通に無茶苦茶綺麗だったんで、スカイフォールのBD。
DVDからの移行ほど劇的なもんは「画質面では」あんまり無さそうですね。
私は雰囲気ゲーとして、「ICO」に近い位置の作品として好きなんですよね、「Gimmick!」は。
勿論ファミコンのアクションゲームとしては完成度もピカイチですけども。
例えばアニメ映画なんかは制作時のスペックが2kらしいんですよ。新海誠作品やメアリと魔女の花なんかが4kディスクとか出してるけど、あれは厳密にはアップコンバートらしい。
4k版既発の「AKIRA」や「攻殻機動隊(イノセンス)」等のレビューを見ても画質面に驚くほどの差異はないというものばかり。
この悪役の造型は私の好きな「七人のナナ」も共通。
そもそも黒ナナが高圧的な性格や言動、カラーリングまで水銀燈にかなり近いですね。
当時から基本的にハードボイルドな作品が好きなのに、なぜかたまに特定の少女系作品にハマるのが謎だったけど、今思うと共通項がちゃんとある。
最近「メタルギア」シリーズのシナリオを再分析してたのだけど、小島監督のストーリーテリングは「登場人物が嘘をつく」ことで成り立ってる部分が非常に大きかった。
敵も味方もみんな大なり小なり嘘をついている。そうしてバックストーリーを隠している。
二木さんの植物作画をもっと見たくて絵本の「小さなピスケ」シリーズ三冊をまとめ買い。
前から欲しかったけど絵本で値段が高いのでなかなか手を出す機会がなかった。植物作画目当てならむしろこっちのほうが堪能出来そう。
ちなみに映画の主人公は序盤目的が固着されて、大体クライマックス前に最大のピンチに陥ってもう一段覚悟を完了するんですけど、この二段階覚悟が異様に早いキャラが居ます。「ナウシカ」です。