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ネフライト「このエレベーターは屋上まで行く!そして最上階に辿り着いた時、どうなるかなっ?!(クイズ形式)」
ムーン「どうなるのよ!!(キレ気味)」
ネ「エレベーターは地球の引力の法則で落ちる。お前たちの身体はペチャンコに潰れて、潰しあんぱんだっ!!!」
キレッキレの富田節である。
しかしネフライトの度重なる強引な質問を無視して「…好きです」と言うなるちゃん。お主もなかなか豪胆な女よのう…
そしてまもちゃんの秘密判明。うさぎがムーンに変身するとオートでタキシード仮面に変身してしまう病気持ちだったらしい。悲しいな、この性癖。プライベートもクソもねぇ。
この回、アバンの「お仕置きよ」のところがなぜか透過光。なんでだろ。
前回タメ口使われたクインベリルが嫌味っぽく進捗聞いて「…宇宙は一日にしてならずw」とか浅い論点ずらしで逃げようとして「口答えするなっ!!」と叱責されるネフライトざまぁww
こういう時のクインベリル様は頼もしいぜ
妖魔がザツな妖怪じゃなくてキャラクターっぽい容姿になり、直接的な暴力行為じゃなくヘンな能力でアトラクション的に戦士達を苦しめるのはこの辺りから?
エナジーの収集の仕方も変わり、1クール目とは違う趣向を凝らそうという気概が伺える。う~ん面白い。
手の作画もいっすねぇ~…しっかり形を描かれて、演出にも踏み込んだ芝居を付けられてる。このカットのなるちゃんがわざわざ手を交差させてフェンスになんかかってるのとか細かい。女性らしいフォルムもしっかり意識されてる。
あと顎のラインを消したアオリなんかもかなり近代的。
東映方面には全然馴染みがないのでどなたの才覚が光ってそうなってるのか未だわからないけど、この回とにかく作画がいい。女性キャラは高水準で可愛く描かれてるしアクション作画がかなりいい
香川氏は新人時代に羽山淳一氏の下で腕を磨かれたらしく、確かにアクションポージングがそれらしい気がする
第13話。
クインベリルさぁ…他の社員の前で公開処刑とかアカンてほんまに…あんだけ有能だったジェダイトが雑な作戦に出ちゃうし…女性差別発言して一気にキレさせて時代遅れのおじさん呼ばわりされちゃうしほんとカワイソ。
失敗続きでジェダイトさんの立場がいよいよ危うくなる。焦りが隠せない
今までだって結構なエナジー集めてると思うけどな…成果は無視されるところがブラック企業っぽい。
セラムンの悪役って後期もこうだよな…わりといいヤツっぽいのもこうやってプレッシャーで追い詰められていくのが見ててツラい