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最初は見守ってる感覚やったけど途中から追い付けないぐらいユマちゃんが突き進むもんで背中で教わってたw不安が取っ払われていく様子や笑顔の煌めき、佳山明ちゃんの役者としての存在感も素敵で神野美鈴や渡辺真起子、石橋静河と錚々たる演技派と渡り合う見事な主演っぷり!めっちゃ美しかった!
見えない部分の多い映画やけど、僅かに重なる人たちの世界も幾らでも広がりを見せそうな面白みがあって河瀬直美や村上淳など色のあり過ぎるキャスティングももう少し深く関わりたくなる魅力があった。 一晩経ってまだエンドロールが焼き付いてるし種類は全然違うけど前田建設のエンドロール越えw
プロテスタント教職者としての立場も絡み何とか息子を導こうとする父、信心深さ故の根深い信念を単純に悪としては描かず現時点でこの向き合い方しか出来ないという彼なりの葛藤も窺える。ラッセル・クロウが良いです!施設長期入所者として登場するグザヴィエ・ドランの精神崩壊寸前な表情も哀しい。
関東大震災の混乱に乗じ流れたデマからの朝鮮人虐殺というデリケートな内容を扱いながら一方に偏り過ぎと言った印象はなく朴が語る〝日本の民衆が敵では無い〟の言葉通り彼らの敵は秩序無き世を容認する国家。その叫びが届くならと法廷に立つ朴烈と文子の姿は民族など超えた自由への闘い。凄いもん観た
『金子文子と朴烈』 韓国併合時代の日本でアナキストとして君主制に異を唱える朴烈と彼の生き様に魅せられ大逆罪上等と革命に命燃やす文子。共に闘えるならと圧制に臆さず獄中ですら笑みを交わす、そんな2人の愛に翻弄される大日本帝国。歴史を慎重に描きつつも一蹴する文子の言葉は徹底して生きてた!
迅と渚、同性カップルの葛藤を描きつつも一人娘の親権を争う渚と妻・玲奈との離婚調停が絡まり更に社会一般という物差しが物語に持ち込まれる。ただここでもどちらかを非難するわけではなく浮かび上がるのはジェンダーの多様性であって決着のつけ方もとても好き。卵と自転車が映す性差の無意味も良いね
このヘアスタイルの松岡茉優観たかったな〜w
ちはや3 、第16首 いよいよ名人、クイーン戦。 賀来賢人と國村隼が闘うよw
#わたしが石油王になったら作る映画 アリータvs魔女 割と良い勝負すると思うしスピードも互角
今日観た2本、どっちって言われたら『無垢なる証人』を全力で推すけどねw