高野麻衣さんのプロフィール画像

高野麻衣さんのイラストまとめ


作家。小説『F ショパンとリスト』(集英社文庫)など。25ans CULTURE CLUBほか連載中|TOKYO FM「Memories & Discoveries」|海辺暮らし、時々旅。|新連載「ヴェネツィア幻視行」note.com/_maitakano
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【連載】
25ans 8月号の巻頭特集「好きなことしかしない夏」にて など大好きなマンガをご紹介しました。

と並んで当然のヨーロッパ的エレガンスを力説し無事掲載です。好きなものしか書かない、夏。
https://t.co/6EbYFqQtU7

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【出演情報】
「Memories & Discoveries」
今週のクラシック・プレイリストを担当しています。

高野麻衣の第2弾コンピ より「本から聴こえるクラシック」をご紹介。
1日目は のショパンです。

系列の全国FM局とオンデマンドでオンエア🎧
https://t.co/IH5YH1dBHz

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ブリュンヒルデでワルキューレ(曲)。ポニョはその時点でしっかり、「戦乙女」であることが明示されている。宮崎駿の、そういう昭和のクラシック青年ぽさが好き。


https://t.co/20zuLoAUm1

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ベートーヴェンの「英雄」
ナポレオン即位に激昂→楽譜破ったエピをさらりと否定し実話(黒歴史を必死で消しすぎて紙が破れた)を押さえた上、「分散和音がキャッチー」「つかみどころがない」など言いたい放題のあげく「彼にとって音楽こそ英雄」でまとめたアキラさん解説最高。

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夏至。週末にNHK-BSプレミアムで放送されたパリ・オペラ座バレエ「夏の夜の夢」も可憐だったけれど、やはり定番はアーサー・ラッカム。

「恋人たちよ、さあベッドへ。もう妖精の時間だ」

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チェロ・ソナタの前後に、フランスの小品を歌い上げる選曲も意図的でよい。

サン=サーンス「サムソンとデリラ」のアリアでは、美しいサムソンの、身を滅ぼすほどの恋の高揚感に涙が溢れた。もしチェロの効能があるとしたら、それを最もわかっているのはフランス人ではないか。

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カルレクサロン「#マリー・アントワネットの音楽会」は、公共施設の中いかにして18世紀のサロンを作りあげるか、という果敢な試みの結晶でした。
招待状。CDの淡いブルーを基調にしたテーブルセッティング。朗読を引き立てるキャンドル演出。津市・りおん菓子店のクグロフもおいしかった!

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