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2.大審院
明治生まれだが身長は高め。全国に1カ所しかない御身分なので敷地外へ出ることはほとんどない。設置当初は割とこざっぱりしていた(初代庁舎時代)。普段は大審院判事のものに似た服を着ていて、その下は洋装だが、プライベートでは和装。酒は強いが嗜む程度にしか飲まない。煙管愛用。
1.ご指名いただきまして「商法」。
買うも売るも好きなお洒落女子。目の色はエーゲ海の色(海商法的な)。
罰則規定があるので刑法とは割と仲が良い。
今は、手形法小切手法会社法など子沢山で、Domaniに出てきそうな「綺麗なママ」。尚、家事全般は外注。
マイペースなので遅いけど、それでも公開型自主勉を継続したらこれ(初作)がこれ(最新刊)になったわけだ。描いてる内容の大筋は同じのだけど、世界の解像度が違う