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「フールナイト」 人を植物に変える「転花」という技術が発達した世界で、人々の生死や絶望を描いたストーリー。 新人とは思えない程の素晴らしい完成度。貧困や格差に苦しむ人々の姿が、まるで今の世の中を表しているかのようでリアルに感じた。物語が大きく動く2話がポイント。
「満州アヘンスクワッド」 気弱な少年が、アヘン密造に手を染めるクライムストーリー。 緊迫感たっぷりのハラハラする展開が病みつきに。また、作中に登場するアヘン中毒者の姿は一度見たら頭から離れない程インパクトがある。鹿子先生のアシ無しとは思えない素晴らしい画力も必見。#満スク大重版おめ
「九龍ジェネリックロマンス(4)」 再現出来ないはずのホクロと謎の死。 仮説だけど、陽明が鯨井Bだとしたら。 死んだと思われていた鯨井Bだが、全身整形をして陽明として生まれ変わることに。そして何らかの理由で工藤から離れるため、鯨井としての存在は無くし陽明として生きているんじゃないかと。
「ブルーピリオド(9)」 猫屋敷先生の印象が変わった。小さいことは気にしないポジティブの固まりのような印象だったけど、実は真面目で負けず嫌い。 そして、自分の絵を見てもらうためなら細かい気配りだって努力を惜しまない努力家。猫屋敷先生の美術に対する本気度が痛い程伝わった。
「天国大魔境(5)」 解決するどころかどんどん出てくる謎。 正直よく分からないまま読み進めているという感じなのだが、この不穏な雰囲気がたまらなく癖になる。 施設に新しく来た子ども、なかなか強者の予感。あの子が泣くと変な幻覚が見えるということなのだろうか。
「最果てのソルテ」 時間や空間を歪める魔法汚染に蝕まれた世界の秘密を探るべく、冒険に出る主人公を描いたファンタジー作品。 1話からわくわく感が凄い。キャラクターや世界観等とにかく全てがユニークで水上要素が盛り沢山。また、張り巡らされている数々の伏線回収が今から楽しみでならない。
「夕凪に舞え、僕のリボン」 少年が女子新体操を通して成長していくストーリー。 ボロボロ泣いた。弱気な主人公が新体操を通して成長していく様子の背景に描かれる家族愛。息子の夢を叶えるため心から応援する父と姉の素晴らしいこと。 とにかく感動した。今年1番のヒット作品。
「満州アヘンスクワッド(1)」 気弱な主人公・勇が、病気の母の治療代を稼ぐためにアヘン密造に手を染めるクライムサスペンスストーリー。 連載当初からアプリでも読んでいるのですが、とにかくハラハラドキドキさせられる。また、作中に登場するアヘン中毒者の姿は一度見たら頭から離れない程の衝撃。
「ハイキュー!!(45)」 ついに完結。カバーイラストの時点で感動。古舘先生の粋な演出に感無量です。 キャラクター達のバレーボールに対する真っ直ぐな姿勢が素晴らしい。また、試合中の予想を超える戦略の数々にはいつも圧倒された。 古舘先生お疲れ様でした。 沢山の感動を有難うございました!
「亜童(2)」 新しい能力者とのバトルが熱くて、王道の展開といえばそうなんだけど、まさにこういうの待ってたという感じ。 1巻では令和版AKIRAなんて言われていて、確かにAKIRAへのリスペクトは引き続き感じられるけど全く別物だと思った。 気になる謎もどんどん出てきて、早くも3巻が待ちきれない!