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ひとしきり遊んだ後、休憩を取る一同。春斗は今回の旅行に手ごたえのようなものを感じていた。この半年間、春斗は少しずつだが雪華と「以前のような距離感の近い幼馴染の関係」に少しでも戻れるように努力していた。その結果、雪華が今回旅行に誘ってくれたと思っていた。このままいけばきっと…
そんな女神の登場に、ビーチが騒然となり明らかに体調に異変をきたす雄たち。前かがみになり、よろよろとトイレに向かっていったのだった。
※男子達が行動不能になったので、綺麗な海の映像でしばらくお待ちくださいm(__)m
そこに立っていたのは春斗の「妄想を超えた」光景であった。春斗は知る由もないが、雪華はこの半年間で「Kカップ」からさらに「Lカップ」へと成長しており、その豊満な母性の象徴は薄い布を通して雄たちの本能を刺激してくるのであった。
春斗の妄想では「黒のビキニ」を付けた雪華が微笑んでいた。この砂浜において一番輝く存在、雪華はきっとそれになるだろう。そんな雪華を「早く見たい」という思いと「自分以外の男に見せたくない」という思いがせめぎあっていた。
そして、とうとうその雪華が着替えを終えて春斗たちの前に姿を現す。
そんな男子たちの前に現れたのは、雪華の親友「田中愛梨」であった。低身長ながら、非常にたわわな果実を持つ彼女の肢体は水着を着ることによってその魅力を最大限引き出されていた。かわいい(;゚Д゚)
高●二年生、夏。春斗は雪華に誘われて海を訪れていた。去年の今頃は、まさかこんな日がまた来るなんて予想もしていなかった春斗はかなり浮かれていた……ただし、隣に「恋のライバル」がいなかったら。温泉川礼雄、春斗にライバル宣言をしたこの男も今回の海についてきていた。若干、ぴりつく空気