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たわわに実ったJカップバストの美少女女神……
高嶺雪華が立っていた(;゚Д゚)で、でっか…➡久しぶりなので余計にそう思う春斗
そうして、玄関に辿り着くとその表情に若干のいらだちをにじませながら勢いよくドアを開けて言った。
「は、はい!!お待たせしました!!」
一応の丁寧口調(宅配してくれたので)ではあるが、その言葉の裏には不機嫌さが見て取れる。
そうして、視線を向けた玄関先…
そんな夏休みの終盤、8月30日のこと…
家族がみな家を留守にしているときに、呼び鈴の音が鳴る。丁度その時、春斗はいつもの自家発電に勤しんでいた為に居留守を使おうとしたのだが、母親に「そういえば荷物とってくれって言われてたような…?」と思い出す。
そもそもの話、あの夏休みの初め以来、春斗は雪華に「一度も外で出会えていなかった」。これが普通のラブコメであったら次々に何かしらの展開が起こり二人は仲を深めるものだが、5年前の些細なきっかけから疎遠になった二人だ。春斗が彼女の自宅を訪ねるというのもハードルの高い話なのだ。
いつものおまけ裏設定
今回のカップルと関係あるのが以前描いたすけべエルフママです。以下、簡単な関係
・竜皇帝とエルフママは幼馴染
・勇者とエルフママは子孫(彼女にとっては来孫→子の子の子の子の子)。なので勇者は「エルフとオークと勇者」の血を継いでいる
・勇者と竜皇帝は夫婦
結局、この勇者とドラゴン嫁は数十年をかけて、20人ほどの子供を設けることになるのだが……
それはまた別のお話(終)