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Shinichi Andoさんのイラストまとめ


映画配給会社で、ポスターや広告のコピーを考えたり、予告篇やCMを作ったりしています。南の島が大好き。
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「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」、ウォン・カーウァイやピクサー作品のオマージュは、こんなポスターもオフィシャルであるんですね。また、物語が終わったかと思いきや…という演出は、同じくマルチバースを扱った「ドラえもん のび太の魔界大冒険」のパロディなのかな。

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「BLUE GIANT」、本作での主人公たち3人の姿を見て、宮崎駿監督の「才能はたいていの人が持っているんだけど、才能のあるなしじゃなくて、それを発揮するエネルギーがあるかどうか」という言葉を思い出した。

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「THE FIRST SLAM DUNK」が、リアルなスポーツを超える圧倒的なアニメーションによって、ずっと試合のシーンを観ていたかったように、「BLUE GIANT」のライブシーンも音楽でしか味わえない奇跡の瞬間が映像によって表現されているところがとにかく凄いし、もっともっと観てみたい。

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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」からインスパイアされた、デンマーク発のジュエリーブランド「パンドラ(PANDORA)」のコレクション。カセットテープがかわいい!
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「金の国 水の国」、敵国同士の二人が“夫婦のフリ”をするうちに愛が深まる古典的なロマコメの中に、ルッキズムの呪縛や、経済と戦争の関係、政治による国家の分断など、現代的なメッセージやテーマが次々と浮かび上がる。そういう意味で、戦争シーンのない「ゲーム・オブ・スローンズ」のようだった。

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マーベル・コミックがディズニー100周年を記念して発表した、ディズニー・キャラクターとのスペシャルコラボ。ミッキー たちがマーベルヒーローに!
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「かがみの孤城」、つらくて苦しいとき誰かに相談するよりも、小説を読んだり映画を観たりすることで、“しんどいのは自分だけじゃない”と救われた気持ちになる。物語にはそういう力があるのだと、主人公と同い年くらいの中学生が映画館で号泣している姿を見て思った。いつの時代も、いくつになっても。

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「THE FIRST SLAM DUNK」、一本の線が一枚の絵となり、その絵がアニメーションとなって動き出す感動と躍動感が、バスケットボールという題材、そして「SLAM DUNK」という原作との相性がとにかく最高だった。満員の劇場で、無音のシーンでみんな息を止めている。それもまた、幸せな映画体験。

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「#ウィロー 」、前作の映画を観ていなくても、冒頭で(超綺麗なリマスター映像で)振り返ってくれるので、まったく問題ありません。複雑な設定のドラマが増えているからこそ、この単純明快&勧善懲悪な物語が逆に新鮮で、さらに仰々しい音楽やSFXなど80年代ファンタジー感もたまりません!

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「ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界」、“継承を描いた物語”という点では、公開中の「#ブラックパンサー 」ともテーマが重なります。継承というものは、そのままの形を受け継ぐのではなく、自分なりの方法や方向を見つけたときに受け継がれるものなのかもしれない。

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