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一度目の夜も #二度目の夜 も思えば勢いと成り行きでしかなかったかもしれない。
だとして、それが何だと言うのだろう。
この先、千と一夜を越えたとしても、きっとお前は変わらない。
そのことを信じさせてくれたのが夜ごとの営みであったという、それだけ。
というのが豪傑CPの水無瀬と旦那の傲嵐。
一度目の夜は「それは駄目だ」拒んで帰し、二度目の夜さえ「大事なことは自分で決めろ」と諭して帰した。
そうして眠れぬ相手を寝かしつけるためだけに寄り添ったはずが、たまらなくなって抱き寄せた三度目の夜。
それが本編では甲斐性を見せたオヤジと初恋を叶えた幼児のCP・顎人×一成 #二度目の夜
相方が「二度目の夜」ってことでネタふりをしてきたんですが。
そんなの「一度目の反魂で最後に残った魄さえも燃えつきたはずの石斎が二度目の反魂に応え、あまつさえ身を式神と貶めても浮世に残る決断をした」のにトドメを刺す気がするし、その理由を問うなんてのも野暮ってもんですよ。
翡晶は、ずっとクマもとい死んだ伴侶が好きですよ。
(質量のある)夢に見るくらい。
ただ本気で想うと人として死んだ彼を復元してしまうので「彼は死んだ彼は死んだ」と半ノイローゼになるまで自己暗示かけてます。クマは蘇生する気まんまんなんですが。
だから主我みたいな危険な男を閨に入れてしまう
水無瀬の初恋は石斎です。
誰が何と言おうが、この爺が好きでした。
物心ついた頃から爺で、思春期も爺で、大人になっても爺(というか見た目に加齢しない爺)が好きで好きで好きで術士になりました。
だって一人前にならないと相手してもらえないと思ったから。まぁ、あの世に逃げ切られたんですがね。
華月は、ずっと初恋の相手が好きだったんです。
幼い頃、虐待する父親から自分を助けて逃げてくれたひと。眉ひとつ動かさず父親の首を刎ね、以降、誰の助けも借りず単身、逃避行を続けた黒衣の男。
ん? 誰かに似てる? 気のせいじゃないですか?
雷閃は、彼女が何万年も生きたあとの生まれですから
石斎も安定志向というか、娶るからには安定した暮らしを送らせてやりたい派。
若い頃はヤンチャで一緒にいるだけでヒリヒリするような女を愛したこともあるけれど、まぁ人間、歳を取れば好みも変わります。
運命感じた最後の女が二歳だったのは宿業だっただけで。
(彼女はのちに見事にやさぐれました)
「セクシー・アドベンチャー」が似合いそうな男というと傲嵐のほかに主我も、そう。
自身を破滅させそうに危険な女が好き。
それぐらいのリスクを冒しても手に入れたいと思わされる対象を求めてる。
美醜は当然の前提として、手に入れるのが困難かつ愛だけで埋まらぬ価値ある何かを背負った女が欲しい
カーシャ、一成、翡晶の同人物異時間軸(幼少期・青年期・人間やめた)だと、最弱は一成という事実。
人間としての体裁を保つために自身にかけてるリミッターが多すぎるのが一成の弱点。
カーシャは自身の中にいる傲嵐を使うのに躊躇がない。
翡晶は〈世界樹の化身〉としての力なんか抑えてない。