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あらたひとむ🐋クジラ・イルカの雑学図鑑📖さんのイラストまとめ


ジャンルにとらわれない幅広いスタイルで、世界中の人々にクジラを知ってもらえるよう活動中。 クジラをモチーフにしたイラスト、デザイン制作を中心に執筆活動、キャラクターデザインなども手がける。📕クジラ・イルカの雑学図鑑・著者(海文堂出版)
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9月30日は世界翻訳の日。翻訳と言えばザトウクジラのソングやイルカのクリック音、マッコウクジラのクリック音(コーダと呼ばれています)などのクジラ語の研究が行われており、あーだ、こーだ、話してる内容を翻訳出来る日がいつか来るかもしれませんね。





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9月29日は接着剤の日。接着と言えばザトウクジラやコククジラの表皮に強力に固着する固着生物のフジツボ。フジツボが作り出すセメントは90%がタンパク質で海中でもしっかり接着するので色々な分野で注目されてます。ちなみにコククジラ は右側を海底にするので右側にはフジツボがいない個体が多いです

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1964年9月27日は東尋坊タワーが完成した日。そこから車で5分の所にある雄島の大湊神社の絵馬はクジラなんです。クジラは神様のお使いといわれ、雄島の形状はクジラが形を変えたとの言い伝えもあるそうです。









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9月25日は骨董の日。骨董と言う言葉を定着させた江戸時代の戯曲家・山東京伝が開催した「手拭合」に出品された「め鯨」の手拭いは有名ですが、「クジラ目」というがあるのをご存知ですか?犬の白目が半月型になってる状態のことで不快感のサイン。鯨と目って両方マイナスの意味なのが少し寂しいですね

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9月16日はマッチの日。クジラのイラストが描かれたマッチ箱。生鯨館の生きた大鯨の文字が。これは1936年四日市市で開催された「国産振興四日市大博覧会」の広告マッチ。気になる生鯨館とは誘客の目玉で会場の海側に観客席と鯨放泳場を建設したのですが残念ながら実現は出来なかったとのことです。

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9月14日は十字架称賛の日。十字架と言えば教会のミサですが、聖ブレダン航海譚によると航海の途中にとある島に上陸しますが、なんとそこはクジラの背中!クジラは鼻から泡を吹いて怒ったようですが、ブレダンはクジラの背中でミサを行い怒りを鎮めたと言うクジラ島の逸話があります。

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9月13日は乃木大将の日。乃木希典将軍を祀った山口県下関市長府にある乃木神社。そこから車で10分位の所にある関見台公園のくじら館。体長25m、重さ130tのシロナガスクジラがモデル。今は閉館してますが、暮らしとクジラの関係や生態を紹介した展示物があったそうです。


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9月10日は屋外広告の日。屋外広告とは屋外にある看板やポスター、アドバルーンなどの広告物事。アドバルーンと言えば、1970年代万博記念公園の大くじら博で実物大のシロナガスクジラのバルーンが登場。当時のアドバルーンでは未知の大きさだったそうです。




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9月9日は世界占いの日。クジラの夢占いで一番好きなのをご紹介します。クジラの夢は大きな原動力や影響力を象徴すると言われてます。中でも白いクジラの夢をみると豊かさを得る吉夢。嬉しい出来事が起きるかもしれませんよ。








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9月1日は防災の日。クジラの集団座礁があると地震が起きるのではといわれますがまだまだ解明されていません。座礁して命を落としてしまったクジラ達はすべてではないですが、海岸などに埋葬・白骨化させ博物館等で骨格標本として私たちに学びの場を提供してくれます。


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