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『ザ・デプス』は撮影技法、芝居共に『リバイアサン』に引けを取らない作品だ(セットは比較的狭め)。しかしどうしても『リバイアサン』に話題を奪われがちなのは本来酷く凶暴な肉食クリーチャーの「眼」のデザインが笑ってるからだと思うんだ。
東宝スタジオのスタッフルーム棟…
今までたくさんの作品に関わってここに通ったけど、今回はその意味合いが少しだけ違う。自分が「怖い」ってことに対して磨いてきた五感を総動員して、舐められ始めたこのシリーズの印象を塗り替えてやるぜ。
こうしてみると、僕たちが映画内で恐れおののいたクリーチャーたちは沢山の人々の愛情で出来上がっているんだよなぁ。当たり前なんだけど。
イギリスの若き怪物偏愛者、スティーブン・ノリントンが残した愛しい怪物ども。既成の何かをモチーフにしても、新たなフェティシズムは獲得し得る。必要なのは、その怪物の魅力を信じる人々が現場に集ってくれること…
ランベルト・バーヴァの『死神ジョーズ』フランス版ポスターが最高すぎる。この作品の宣材につきまとう夕陽のイメージはなんなんだろ。本編では特に印象的な夕景は無かったように記憶しているけど…。
@Ncm3E4a9SljlQlC 明けましておめでとうございます!
本年もホラーとVHSに捧げる一年にします。
よろしくお願い申し上げます!!
28日後…、プロフェシー 恐怖の予言、キングコング、ザ・チャイルド。
怒りについての映画たち。
この系譜に繋がる場所を目指している。願わくば、僕の映画を観ることが怒りの代償行為でなく、怒りを呼び覚まし、怒り続ける助けになればいい。
子供らよ、奴らにあなた方の未来を委ねるな。誰もあなた方を護らないなら、どうか奪われることを拒否してほしい。
https://t.co/WxucvZ4cOq
やり方は1976年のスペイン映画『ザ・チャイルド』が教えてくれる。