あさぎさんのイラストまとめ

7 森ゆきえ「めだかの学校」
りぼんの4コマ漫画。浅瀬先生のブラックなキャラクターがすごく好きだった。友達と漫画を貸し借りする時よく動員してた作品。

1 臼井儀人「クレヨンしんちゃん」
小1か小2の頃に親が買ってくれたもの。ターミネーターのパロディ回で大人の風間くんが加熱中のホットプレート上に裸足で転送されるのよね…

ファンタジーっぽい作品も多いけど、たぶんコレの組み合わせがものすごく良くて、コレの良さをもっと普遍的なものに再構築したのがその後の父娘ものだと思うんだな。

もらわれっ子の「よつばと！」は他の作品に比べると娘が年齢相応の子供。個人的に好きなのはビーズアクセ回。

「ひとり事 キューライスのサクセスごはん」を読む。今までの中で一番「あ、これならできそう、やってみよう」となる料理系マンガ。主人公（作者）の映画の趣味が陰キャっぽい性格に反して荒っぽいのが何だか好き。

峰不二子とメーテルが男子に与えた影響はさておき、少女漫画の方はと言うと、グラマーに描かれるのはセクシー担当枠くらいで、基本は直線的なスレンダー体型で描かれているものが大多数です。

日本の場合女性のスタイルについて語るなら、映画より漫画が適当でしょう。日本漫画界にはグラマー美人とスレンダー美人のニ大巨頭がいます。峰不二子とメーテル。

1937年、メイ・ウェストと同時期に作られたディズニーの「白雪姫」も、年齢設定的にグラマーではないものの、首や腕は華奢というより健康的にほどよく肉がついてる感じです。

少女マンガやプリキュアは細くて起伏の少ない直線的な脚で表現してることが多いけど、あれは細さの礼賛というよりは曲線が効いた絵で物語にふさわしくない色気が出るのを防ぐためだろうな。右はなかよし、左はヤンマガ。

あたりまえのようにチョッパーの面倒みてるゾロ好き。