//=time() ?>
エドワード・バーン=ジョーンズ
Edward Burne-Jones (1833-1898)
①『薔薇の部屋(「ブライア・ローズ」シリーズ)』1870-1890
②『緑の夏』1868
③『プシュケの結婚』1895
④『ヴィーナスの鏡』1898/1875
ジェームズ・ティソ
James Tissot (1836-1902)
フランス、ブルターニュ地方ナント出身。一時イギリスでも制作。明るい色調と克明な写実で上流社会の風俗を写し取って人気画家に。
この方の絵も、人の目ではそんなに見えない…!ってレベルに克明。お洋服のひだひだが見ていて楽しい。
魂は飛ぶ、角膜をすり抜けて
空の井戸へと、
氷の尖塔へと、
鳥の馬車へと、
そして己が生ける牢獄の
格子越しに聞くのだ、
森と畑の鳴る音を、
七つの海のラッパを。
─アルセーニイ・タルコフスキー「エウリュディケ」(前田和泉 訳)
ジョージ・フレデリック・ワッツ
『希望』1886 テイトギャラリー
絶望から、希望へ、
悲しみから、喜びへ、
やみから、光へ、わたしたちを歩ませてください。
神よ、慰められることよりも、慰めることが、
愛されることよりも、愛することができるようにさせてください。
──光明社『祈りの手引』
アシジのフランシスコの祈り
”Elfland”
妖精が住んでる古い館には、
なみだも悲しみもないんだ。
さあ、丘へ登ろう、おいでよ、早く、
そして妖精たちと暮らそうよ、エリザベス・アン!
──W. デ・ラ・メア『妖精詩集』(荒俣宏 訳)
📷Ida Rentoul Outhwaite, Hilda Cowham, Margaret Clark, Helen Mary Jacobs
すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。
──ピリピ人への手紙第四章 8
📷アルフォンス・ミュシャ『百合の聖母』1905年