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「トビアスさん、爆弾のタイムリミットは?」
ラリーが確認をとる
『30分です…まさか、ラリーさん?』
「私達が近い場所にいるみたいですし、確認してきます❗」
ラリーが申し出る
「ま、待ってください❗このタイミングで見つかるなんて罠の可能性が高いです‼️」
ルクレツァが説得を試みる
宇宙港から抜ける手前で止まるラリーとルクレツァ
「コロニー監理局の局長さんが⁉️」
司令部の通信を聞いていたのが幸いだった
「司令部、その局長のいる倉庫区画というのは、何処ですか⁉️」
ルクレツァが場所を確認する
『二人がいる場所の近くです❗』
マップに場所が更新される
司令部のモニターにある反応が反映される
「この反応…監理局局長のID⁉️」
カイが反応する
「どうされました?」
突然の反応にトビアスが訪ねる
「コロニーの倉庫区画に局長のID番号が確認されました⁉️」
「な、それは本当ですか⁉️」
唐突なことに司令部の空気は凍りついた
味方部隊の脱出を確認していく司令部、既にコロニー外周は制圧されている為、驚異は低かった
(港湾施設から逃げ出したあのEXM…もう既にここを離れているのでしょうか?)
ブリーフィングで確認したEXMの事を気にかけるトビアスの心は穏やかでなかった
「待ってください…これは?」
カイが反応する
宇宙港から次々と脱出する味方、その中にラリー達もいた
「何とかなりましたね」
宇宙港が目と鼻の先にまで迫り安堵の表情を浮かべるラリー
時限爆弾が起動したと報告が来た時は肝を冷やした程だ
「まだ油断できませんよラリーさん、母艦に戻るまで油断できません」
ルクレツァがラリーに釘を刺す
『人質救出部隊の脱出挺、最後の一隻が出航しました❗』
オペレーター達からの報告を受け、司令部には喜びの声が上がる
「良かった…」
貼り付けた気が抜けて席に深くもたれ掛かるミリア
「後は、有志の部隊達だけですね」
「部下からの報告では、脱出に問題はないそうだ」
通信を傍受していたグレイソン
流石の内容に渋い顔をする
「点数までつけて人狩りとはねぇ」
話し合いが通じる相手でないことを再確認する
「お前ら、向こうは民間人を狩る数でご褒美が貰えるらしい…なら此方は『連中を撃破した数が少ない奴は今夜の飲み代払う』という命令を下す…行ってこい❗」 https://t.co/VZ37wUW67R
「冬のボーナス」 グレイソン=アッカーマン 殿 【支給額】 ¥30,900,000
#shindanmaker
https://t.co/EqBsRLP9Vu
「いやーおじさんの懐潤っちゃうねぇ~奮発しちゃおうかなー?」
と、油断だらけのグレイソンであった
@AyaCsda 『現在コロニー内外で大量に現れています敵勢力ですが、味方部隊と…後、どういうわけか残存しているテログループにも攻撃を仕掛けているみたいです』
味方の映像を一部共有する
『味方の脱出もありますが、そのエリアは敵が集中し始めています…爆弾の事もあります。急ぎ脱出してください❗』
#30MM
#引用RT20回以上で撃破成功
【ミリア=ヴェルデ】
緊急事態です‼️
テログループの計略により工業コロニー【クレタ】に大量の爆弾が設置されている事が解りました
現在人質の救出作業が今も進行中ですが、現れた大量の無人機が襲ってきています
敵を撃破し救出部隊の脱出を援護して下さい‼️ https://t.co/lInBjSwdgX