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@izanagisin 「ええと、IDカードをっと…アレ?」
倉庫の鍵を開けようとしてある事に気がつく
「セキュリティーがフリーになってる?」
ドアの前で少し考えるラリー
「ま、いっか…手間省けるし」
そのまま倉庫のドアを開け二人を案内した
@yamakunisan 「ああ、極東の映像娯楽作品の事ですね?この惑星は興味深い文化が多くて楽しいですよねぇ?」
突然真後ろから会話に入ってくる女性
当然、気配など無かった
@89hCzIKiS5m1uRI 倉庫の中、数台のトラックと様々な機械が並んでいた
そんな場所から少しはなれた階段に腰かける先程の少女
「はぁ~~…疲れた…やってられないよ…」
口を溢し、懐から携帯を取り出し足をプラプラさせながら遊び始める
@izanagisin 「え、あ、はい、良いですよ?」
そういって二人を案内するラリーという少女
移動の最中、軽い世間話を行いながら情報を集める
急な搬入があったこと、会社の事、借金背負わされたこと等様々であった…
@IceFang_13_ACE トラックを運転していた帽子を被った男が割って入り銃弾を真っ向から受ける
「……仲間もいたか」
撃たれた男の事を機にすることもなく弾丸の方角を睨み付ける
銃弾を受けた帽子の男は無言でその場に倒れる
「物騒な客人だな…」
もう一人のトラックの男も呑気な口調で獲物を構えた
@Raizu_30MM 色黒の男を追って行くと人気の無い倉庫のある一画に到着する
男は倉庫の大きな入り口を開けてトラックが入る準備をする
「…準備は整った、話も通してある…ああ、入ってくれ…」
@M0l3f4k21KN48up 監視カメラを凝視する色黒の男
「ジョンどうした?監視カメラを睨み付けて?」
大柄の男が話しかける
「…いや、何でもない仕事に戻ってくれ」
何事もなかったようにその場を離れていく
物陰に隠れ軽い瞑想をする
「……………」
十数秒経った後巡回ルートに戻りながら武器を確認する
@izanagisin 「ええとーですねー…」
歯切れ悪く目が泳いでいたが
何かを思い出しはっとする
「こ、この先の倉庫の確認に行っておりました❗最近ネズミが大事な品物をかじる被害が出てるんでその確認をしてました❗で、今は報告を予てリーダーのところへ行こうとしていた所であります‼️」
半分やけであった
@IceFang_13_ACE 突然の来訪者にその場にいた者達は身構える
が、色黒の男が前に出る
「…お前は誰だ?見たところ、施設の職員でもなければ俺達と同じ警備員ではなさそうだが?」
冷静な口調でゆっくりと拳銃を引き抜く
@izanagisin 「あーええと…私はこの港湾施設の警備員として派遣されました【ラリー・ホワイト】と言います」
近づいて自分のIDカードを見せる
「備品の補充…ですか…お疲れ様です…」
特に二人を怪しく思わず話す
先程まで手にしていた携帯をソッとポケットにしまいながら二人に礼をする