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@izanagisin 通信機等が一部使用できない状態にあることに気がつく一行
最悪の事態に陥った、そう思った矢先
「…あれ?電波が途切れてる?うわーマジで最悪、ゲームできないじゃん」
年若い女の子の声が正面から聞こえる
「もーなんなの本当に…あ…」
目があった
「あ、あのー施設関係者の方ですか?」
@IceFang_13_ACE 入っていったトラックを追いかけ倉庫の中へとはいるメンバー達
そこにはトラックを運転していただろう運転手達と、IDカードを着けた色黒の男、おそらくこの施設の警備員(PMC)が何やら話をしていた
「積み荷はこれで全部か?」
「ああ、他は別ルートで」
「解った…船が来るまでは待機しておけ…」
@M0l3f4k21KN48up 先程の男性について所属PMC会社のデータをハッキングする
隊員情報
【マハド=ジャン】
1年前にPMC会社に入社
軍人だった頃の経験から実績を重ね警備主任に抜擢される程のスピード出生を遂げている
出自や経歴どれも不振な点は見つからない
連合軍の戦死者リストに同じ【顔】の人間が一致しなければ
@izanagisin 【警備室】
監視カメラ等を扱う部屋では一人の男が番をしていた
血の池に沈む男の傍らで電話をしながら
「…此方の用意は完了した、何時でもいける…了解だ…」
連絡を済ました男はその場を後にしようとすると、監視カメラが一瞬揺らぐ
「…ネズミか」
潜入した彼等は、この状況をまだ誰も知らない
@Raizu_30MM 「…それなら事前に話とか来るはずだが?」
「急に決まったんだよ、それで上が俺にそのトラックの誘導するようにも言ってきた」
「リーダーが?そりゃまた変な話だ」
「兎に角、俺は今から倉庫の手配に行くからここの警備頼んだぞ❗」
そういって色黒の男は倉庫の方へ歩いていった
@Raizu_30MM 「もう少ししたらこの区画にトラックが入ってくる、ソイツ等は通してやれよ」
色黒の男が指示を出す
「トラックが?そんな予定聞いてないぞ?」
疑問を抱く大男
「搬入関係か?」
髪を括る男が訪ねる
「ああ、輸送船に載せる荷物が予想より多くなったからこの一帯に仮置きするらしい」
@NakajiBoot 調査のため施設へと向かうと
現地で雇われているPMCの警備員達、肌の色や体格や装飾品等から様々な国籍の人物達が警備しているのがわかった
@Raizu_30MM 喉元まで出てきている存在を思い出しつつも調査を続ける一行
施設エリアを警備するPMC、何やらリーダーらしき人物が他の隊員に話をしているところを見かける
@izanagisin 港湾施設施設エリアに潜入する一向、その先には施設が雇ったPMCが真面目に巡回している
通信機、自動拳銃、サブマシンガン等、各々様々な武器を手にしていた