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@ginfollowback 「鎮圧部隊か…予定より早いな他の奴らに伝えろ『猟犬が来た』だ❗」
正規の軍人だった者達も混ざっているためか武装ゲリラ達の混乱はすぐに収まり素早く戦闘態勢に入る
【ラリー=ホワイト】
フリーランスの傭兵
元々は学生だったが学友に借金を押し付けられやむを得ず中退
以降は傭兵として活動しながら生計を立てつつ借金を返済している
エグザマクスを持たない為、荒事絡みではエグザマクス乗りのメンバーと行動する事がある
名前は偽名で親しい者しか本名を知らない
🙄グレイソン=アッカーマンには存在しないもの🙄
┏ ━ ┓
┃ 愛 ┃
┃ 情 ┃
┗ ━ ┛
#shindanmaker #あなたには存在しない二文字
https://t.co/aYY8LCN7Mo
「なん…だと…」
「後、節操もありませんよね?」
「手厳しいなぁ⁉️」
🙄ジェーン=ドゥには存在しないもの🙄
┏ ━ ┓
┃ 勇 ┃
┃ 気 ┃
┗ ━ ┛
#shindanmaker #あなたには存在しない二文字
https://t.co/aYY8LCN7Mo
「勇気…ですか…そんなもの…100年も前に棄てましたよ…」
その後、出張から戻ったグレイソンはカトレシアの存在は秘匿する形で使節団との会談に挑んだ
階段はスムーズに進み無事に終わりを迎えることとなった
課題は多く残る部分もあったが使節団との話し合いで役割は決まる
本国に帰還する使節団は、地球に駐屯する兵士達の健闘を祈りゲートへと帰っていった
「やれやれ…母親似にて生きる事に不器用なんですかねぇあの人は?」
部屋から出ていく彼を見送り終えた彼女は、視線を他所に移す
「でも、ああいった人でも人間らしい生き方を映すドラマを作り上げれるのです…だから…」
ーーこの物語を見届けた皆様にも新たなるドラマを作ることが出きるのですよ?
「ええぇ~そこは安くするところでしょう?」
「生憎と私のビジネスに格安は存在しないのでね」
「解りましたよ…その時はお願いしますよ?」
立ち去る寸前、懐から眼鏡を取り出しかける
「はい、ベーゼン商会をこれからも御贔屓に御願いします」
そう言い残し彼は出ていく
彼なりの新しい歩みであろう
「必要な事ですからねぇ、折角育てたものを腐らせる程私も愚かでは無いですから…それに、私がいなくなった後に暴走されても困りますから」
「…義理堅いのですね」
「それと…貴女との関係も継続させて頂きますよ?一応【恩人】ですからね」
「…律儀ですねぇ」
「ただし依頼料は割高ですからね」
彼女の忠告を聞く男はゆっくりと歩き出す
「おや、何処に行かれるのです?」
「…【前の私】がやり残してた仕事に取り掛かりに行くだけです」
「仕事?」
「商会の運営、私兵部隊のPMC化、この中立地帯への支援、やることが色々と残ってるんですよ…」
「いや、折角の生を与えたのにまた仕事ですか?」