//=time() ?>
「真夜中のミサ」凄く面白い。ブレイクのあの絵の主人公が空を飛ぶだけで必見だが、ホラーにもかかわらず、前半は小さな島の村人たちの暮らしと教会が奇跡を起こす描写が続く。ラストは美しいというコメを読んだが、前半の執拗なこだわりが伏線となって、村人の悲劇につながっていく所は見事だと思う。
ジャンポール・ベルモンドさん死去
#黒猫感謝の日 羅小黒戦記
「竜とそばかすの姫」面白いが、好き嫌いが分かれる作品だろう。平凡な現実と対比させるため、ネット空間を魅力的に描きすぎている点がまず問題だが、今回はネットの世界は大きく変わるものの、現実に影響を受けるのは身の回りとあの家族ぐらいで、小さく纏めている。和製ミュージカルとしても悪くない
リチャード・ドナー監督の逝去は哀しいが、なぜかみんな金ローでやったばかりの、この作品にふれる人がいないんだよな。あまりにもタイムリーなんで私は驚いたけど。
「フロム・ヘル」もしばしばタイムラインに現れる映画だけど、アラン・ムーアの原作は、切り裂きジャックから世界を読み解こうとする作品で、けっこう難解。映画は娯楽に徹するからガル博士の神秘的思想が抜け落ちるし、悪というものを描こうとする意図も伝わりにくい。
「ゴジラVSコング」面白いし楽しかった。ちゃんと悪役を設定してるし前回の設定もあるので人間ドラマも分かりやすい。あそこにいたコングがなぜ香港でゴジラと戦ってるのかが分かりにくいぐらいで、大迫力の怪獣バトルを見るための映画だろう。この監督ならではの拘りと肉弾相打つ怪獣プロレスは健在だ
「レイズド・バイ・ウルブス」面白いが、リドリー・スコットの宗教とは何かという講義をSFに語り直した気がしないではない。子供を持たないアンドロイドの子育てや、彼らが地球を滅ぼした宗教と戦う物語の部分はちょっともたつき気味だが、哲学的な部分も含めSFらしいSFだったと思う。
「ヤスケ」いきなり妖術を使う闇の大名とかが出て来たり、ロボットも登場したりする。戦国時代を舞台にしたファンタジーアクションと割り切った方が面白いかもしれない。第一話を見てぶっ飛んだが、これはこれでアニメとしてはアリなんだろうな。
@omikun_1603 あけましておめでとうございます。