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個性派作品では
『フェアリーテイル・レクイエム』
『Maggot baits』が挙げられます。
かたや極彩色の精神病棟、かたや血と臓物に塗れた闇の街と中々ハードな舞台ながら、どちらもシナリオゲーとして高評価でした。
この年は燃えゲーが多かったのも特徴ですね。
『シルヴァリオ ヴェンデッタ』
『相州戦神館學園 万仙陣』
『ソーサリージョーカーズ』と、lightが強し。
『僕はキミだけを見つめる ~I gaze at only you~』
も(泣きゲー寄りではありますが)入りますか。
萌えゲーはかなり粒がそろっていましたが、中でも
『サノバウィッチ』が筆頭でしょう。
『ピュア×コネクト』もいちゃラブ方面に特化した作品としてこれも大人気。あとは
『ゆきこいめると』
『アマカノ ~Second Season~』
を上げておきましょう。
……こう見ると寒い季節のが多いですね。
最後にこの年に誕生した現役メーカーをば。
『骸 ~メスを狙う顎~』でSAGA PLANETS、
『Eye’s ~あなたの瞳にうつるもの~』でエスクード、
『キャッスルファンタジア』でStudio e.go!、
『紅い瞳のセラフ』でBISHOPが活動開始しています。
サガプラ変わったなぁ……エゴ(=でぼ)は変わらんなぁ……。
抜きゲーではなんといってもPC-98最後の名作、
『LOVE ESCALATOR』のアニメーションが外せません。
他はまだ調教ゲーが元気だった時代ということで、
『脅迫 ~終わらない明日~』
『Natural ~身も心も~』
などが代表的。