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あと個人的に挙げたいのがライアーソフトの大当たり年という点。
『黄雷のガクトゥーン ~What a shining braves~』
『屋上の百合霊さん』
『平グモちゃん-戦国下克上物語-』
とどれも評判が良く、分家レイルソフトも含めれば
『星継駅擾乱譚』
も出していますね。
また、この年の大きな特徴が続編やFDに大作が多かったことです。
『ランス・クエスト マグナム』
『グリザイアの迷宮 -LE LABYRINTHE DE LA GRISAIA-』
『真剣で私に恋しなさい! S』
『いろとりどりのヒカリ』
などが発売し、それぞれ高評価を受けています。
前述のはるくるもそうですが、この年はSF系の良作が多かったです。
『Re:birth colony -Lost azurite-』
『ガンナイトガール』
『アステリズム -Astraythem-』
などが挙げられます。
代表的なシナリオゲーといえば
『この大空に、翼をひろげて』
『はるまで、くるる。』
『終わる世界とバースデイ』
『あえて無視するキミとの未来 ~Relay broadcast~』
などでしょうか。
紺野アスタ氏や渡辺僚一氏もこの年から名を上げた印象ですね。
また、歴代屈指の幼馴染イヤーとして知られる年でもあります。
保科有希(LOVESICK PUPPIES)
葉山秋音(Magical Charming!)
皆原陽茉莉(フレラバ)
フローライト・アルヴェガ(木洩れ陽のノスタルジーカ)
が一堂に会したといえば伝わる人には伝わるかと。
代表的なキャラクターは
鈴木佳奈(大図書館の羊飼い)
舞亜(ハピメア)
野々原雛桜(向日葵の教会と長い夏休み)
など。
そして、最高のタイミングで登場して美味しい全部持ってった某前作主人公?とか。
また、この年に産声を上げたものとして
『運命予報をお知らせします』でルクル氏とヨナキウグイス(現ウグイスカグラ)、
『らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE!』ではと氏とHARUKAZEが挙げられます。
個人的に殊勲賞をあげたいのがさかき傘氏の活躍です。
なにせ2年前につよきす三学期という最高の敗戦処理をしたうえで
『つよきすNEXT』を良作に仕上げ、
『辻堂さんのバージンロード』まで手掛けてるんですから。
ちなみに『つよきす3学期 Full Edition』も出てたり。