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一方で萌えゲーとなると田舎や妖怪、神様といった要素が人気という印象があります。
これもまた八百万に神秘を見出す日本人ならではといったところでしょうか。
『とっぱら ~ざしきわらしのはなし~』
『ものべの -monobeno-』
『千恋*万花』
を選出。
ガッツリ伝奇とまでは行かずとも、和風のシナリオゲーは大なり小なり神秘や怪異が含まれるものがほとんどです。
『銀色 完全版』
『月陽炎』
『水月 -すいげつ-』
『霞外籠逗留記』
など、薄皮一枚の下にある怪異に惹かれるのは日本人独特の感性なのかもしれません。
さて一言で和風といっても色んな方向性があります。
まず思いつくのは歴史ものですが、偉人女体化などはともかくガチで文献調べるレベルとなると一気に絞られます。
有名どころだと
『行殺新選組 ふれっしゅ』
『幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-』
『平グモちゃん-戦国下克上物語-』
くらいでしょうか。
やはり我等も日本人、和風の作品は新旧問わず数もジャンルも豊富です。
四隅には各ジャンルの有名な作品から、
『痕 -きずあと-』
『戦国ランス』
『装甲悪鬼村正』
『カルタグラ~ツキ狂イノ病~』
を選出しました。
逆にバトル中心のダークファンタジーに走った作品もありますね。
『PARADISE LOST』
『月光のカルネヴァーレ』
『Bullet Butlers』
など、有名どころの燃えゲーメーカーは一通りこのジャンルを押さえている印象があります。
ただ、開き直って萌えゲーに徹した作品なら色々挙げられます。
『Princess Holiday ~転がるりんご亭千夜一夜~』
『Princess Frontier』
といったファンタジー日常ものもありますし、
『MagusTale ~世界樹と恋する魔法使い~』
のような魔法学園ものならそこかしこで見られますね。
一方で日常メインの作品となると話が変わります。
世界観構築や日常描写を作りこむ必要が出てくるため、大真面目にファンタジーをやってる作品は意外と少なめ。
ここでは
『シャマナシャマナ ~月とこころと太陽の魔法~』
『ヤミと帽子と本の旅人』
『少女魔法学リトルウィッチロマネスク』
を選出。