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SMEEのような関連ブランドの活躍は他にも見受けられます。
『キッキングホース★ラプソディ』等を生んだALCOTハニカム、
『LOVELY×CATION』等のCATIONシリーズを擁するhibiki works等が代表的。
『オトメ*ドメイン』『しゅがてん! -sugarfull tempering-』など、ぱれっと系列も頑張っていますね。
また、10年代を語るうえで決して外せないのがHOOK系列。
特に分家SMEEの躍進が凄まじく『ラブラブル ~lover able~』『フレラバ ~Friend to Lover~』等今やいちゃラブ代表選手に。
本家も『放課後シンデレラ』等正統派の良作、分家Asaプロも『かりぐらし恋愛』等萌えギャグ方面で大成してます。
さて前述の通り、10年代の萌えゲー界の王者は間違いなくゆずソフト。
確変入った『のーぶる☆わーくす』から最新作『喫茶ステラと死神の蝶』まで、安定感が凄い。
10年代前半なら『あまつみそらに!』等のクロシェットも強く、
00年代代表格のういんどみるも『ウィッチズガーデン』等を出してました。
四隅にはゆずを除くこの10年程を代表するメーカーから各1本ずつ選出。
AUGUSTから『大図書館の羊飼い』。
クロシェットから『カミカゼ☆エクスプローラー!』。
SMEEから『Making*Lovers』。
まどそふとから『ハミダシクリエイティブ』。
です。
今回は立て続けにもう一発。
後半は10年代以降の萌えゲーがテーマとなります。
センターは萌えゲー界の現トップランナー、ゆずソフト最大のヒット作『サノバウィッチ』を選出しました。
そして09年。
『スズノネセブン!』でクロシェットが発足。
『天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!?』でゆずソフトが本格的に萌えゲーメーカーに。
『夏ノ雨』で紺野アスタがデビュー。
後の世代を席巻する作品群が生まれてきたところで、後半に続きます。
00年代も後半になるとだいぶジャンルが円熟してきます。
『Clover Point』
『あかね色に染まる坂』
『さくらさくら』
『ましろ色シンフォニー -Love is Pure White-』
など、多数の名作が生まれていますね。
この頃に生まれてシリーズ化した作品も多数。
『D.C. ~ダ・カーポ~』
『真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~』
『ToHeart2 XRATED』
などは、10年以上経っても未だに新作が出る人気作となりました。