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また、グロゲーと呼ぶには不適切なのでしょうが、一部強烈なグロが混じったせいで印象に残った作品も。
『マブラヴ オルタネイティヴ』のまりもちゃんもぐもぐはトラウマになった人も多数。
一部バッドエンドが凶悪な『ひだまり』、あのシーンの衝撃が凄い『なないろリンカネーション』もですね。
そして当ジャンルの筆頭ライターといえば和泉万夜氏です。
ブサイクでの活躍は言わずもがな、『Dark Blue』の双子キカイダーから『無限煉姦 ~恥辱にまみれし不死姫の輪舞~』のような傑作まで様々。
最近はるび様氏と組んで『死に逝く君、館に芽吹く憎悪』『真愛の百合は赤く染まる』を出してますね。
転機となったのはやはり先述のMDB、泣きゲーの文脈にグロを盛り込むという手法で数々の名作が生まれます。
『EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~』等のブサイク作品を筆頭に、『Maggot baits』等のクロアプ作品、『天ノ少女』等のイノグレ作品、『ChronoBox -クロノボックス-』等の桜庭丸男作品などなど。
当たり前かもしれませんが、グロゲーは専門とするメーカー・ライターがはっきりしているジャンルですね。
四隅にはその代表格を選出。
BLACK Cycの『ゴア・スクリーミング・ショウ』。
Innocent Greyの『カルタグラ ~ツキ狂イノ病~』
CLOCKUPの『euphoria』。
CYCLETの『駄作』。
です。
近年も一定の供給は尽きません。
筆頭はウグイスカグラのルクル氏でしょう。『水葬銀貨のイストリア』を選出。
『ChronoBox -クロノボックス-』の桜庭丸男氏や、『なないろリンカネーション』のかずきふみ氏も忘れちゃなりますまい。
マイナー作品ですが『ラブレプリカ』もパンチの効いた一本ですね。
鬱ゲー全盛期の00年台前半は直接的な死や虐待を扱った直接的な作品が多かった印象ですが、後半になると一捻りした作品も出てきます。
ひたすら過酷な生存戦争を描く『マブラヴ オルタネイティヴ』、
奇跡の起こらない物語を描いた『Aster』、
悲しいけど爽やかな後味を残す『ナツユメナギサ』
を選出。