//=time() ?>
四隅には以下を選出。
『パルフェ』よりツンデレメイド、カトレアこと花鳥 玲愛。
『遥かに仰ぎ、麗しの』より非攻略メイド、リーダことリーリア・イリーニチナ・メジューエワ。
『のーぶる☆わーくす』より変態メイド、月山瀬奈。
『月に寄りそう乙女の作法』より完璧メイド(男)、小倉 朝日です。
最後に問題児を2名。一人目は『Cross Days』足利勇気。
主人公なのに何故か女装して誠のセフレになります。曰く、「誠が言葉以上に愛する女を想像できないから男にした」とか。
二人目は『駄作』の葵矢枢。
ガチの性同一性障害者がお薬キメて愛されるために穴を増やす、という狂気の純愛が拝めます。
10年代も『天使の羽根を踏まないでっ』の双見あやめに始まり、つり乙や前述のシリーズものによりコンスタントに供給がありますね。
抜きでは女装〇〇シリーズや『美少女万華鏡 -罪と罰の少女-』の覡夕摩あたりが挙げられます。
そういや男の娘主人公ゲーは続編率が高いような。
『処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー』の妃宮千早や
『月に寄りそう乙女の作法2』の小倉朝陽は言わずもがな、
『恋する乙女と守護の楯』は山田妙子主人公でシリーズ化、
『花と乙女に祝福を』の月丘彰に始まるensemble乙女シリーズもあります。
抜き方面だと、おとボクの2週後にはCAGE最高傑作『ゆりね ~おねえさまがおしえてくれた~』で既に男の娘×男の娘シチュあり。
07年の『ツイ☆てる』では作品紹介に「男の娘」という単語が見られます。
11年の『女装山脈』では完全に市民権を得ていました。
それぞれ鷹森奈月、河井空、曲林静樹を選出。
そして先述の通り05年が転機となるのですが、萌芽自体はその少し前から出ていました。
03年にはCAGEの名を世に知らしめた『恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの』の志木秋巳、
04年には女性として育てられた男性をヒロインに据えた『はなマルッ!』の桐嶋菫がいます。