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NetflixでND・スティーヴンソンの傑作コミック「ニモーナ」の映画版の配信が始まってる!ランバージェーンズの創造チームの一人にして、Netflix版シーラのショーランナーである大天才スティーヴンソンが学生時代から手掛けその名を世に轟かせた作品が原作で、コミックも本当に良いのでぜひ…
DCの新ヒーロー「City Boy」の1号(2023,DC)超面白いのに感想書くの忘れてた
「街」と繋がることができる青年キャメロン・キム。彼はかつてある組織の実験に巻き込まれ能力を得るも、身を隠すため放浪を余儀なくされていた。だが現在、無辜の人物を傷付けたギャングに抗うために彼はその力を解き放ち…
タートルズ側にジェニカもしっかりといたり、ストリートファイター側はリュウケン春麗ガイルが仲が良さそうだったり、クロスオーバー感がちゃんとしてて楽しいな。黒幕がベガとバクスターであることは1号で最初から明かされてるので、このまま共闘路線になりそう。
ビオランテが組み込まれた新商品によって、人類の群体化を目論むブルーム社。それに抗うのは、一部の怪獣は生命体の群体であるという異端理論で学界での居場所を失った怪獣科学者と、偶々ブルームの陰謀を突き止めた間の抜けたハッカー。ポップなアートで描かれる平成怪獣大決戦!素晴らしい一冊だった
「Godzilla Rivals:Biollante vs Destoroyah」(2023,IDW)、待望のビオランテ対デストロイア!!
近頃流行りの植物製飲料。その中には人間を支配するビオランテの種子が仕込まれていた!元怪獣学者のDr.シャムはビオランテを倒すため、かつて研究した怪獣群体理論の結晶…デストロイアを解き放つ!
エングルハート、自身が創造したマンティスを持ちキャラにしててマーベルを離れた後DCなど他出版社における仕事でもマンティスを別名義で出しており
作家がバトンを次々に繋ぐ方式のDC・マーベルにおいてもたまにいる特定個人のクリエイターに依拠していたキャラなので、エングルハートの発言は重い…
今日購入した所十三先生の恐竜学習漫画、恐竜たちが特攻の拓のノリそのままの生き様を見せてくれる作家性が炸裂した作品で最高だな……(「Comic 恐竜物語3巻 ヴェロキラプトルのいた時代」2013,ポプラ社)
「Star Spangled Comics」103号(1950,DC)掲載のロビンの短編で登場したロベルタ・ザ・ガールワンダー。ロビンに恋したゴッサム高校の学生が、ロビンに並び立つため鍛錬を経てクライムファイターとなる…というキャラ。バットウーマン、バットガールよりも先にバットタイトルに女性ヒーローがいたとは…
女性ヒーロー特集アンソロジー「Women of Marvel」の今年度号(2023,Marvel)。ブラックキャットとシルクがカラオケをエンジョイする短編がとても楽しかった。店に居合わせ襲撃してきた厄介客のミステリオを撃退する二人がクールでキュートだ
今最注目の邦訳「スーパーマン:サン・オブ・カル=エル/ザ・トゥルース」、最高の一冊です。
「スーパーマンは難民でした。僕の祖父母は子供をたった一人で宇宙船に乗せ危険な旅に送り出し、僕の父は星の大海を渡ってきたんです」…新時代のスーパーマン・ジョンの物語がついに本邦に。素晴らしい…