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先日引き取ってきた、今月の注文分の単巻グラフィックノベル&ウェブコミックの書籍版をぼちぼち読み始めてる。どれもすんごいステキで良い…おいおい感想書いていこう
先日のアニメポケモンの興奮の波に乗り、タイムリーなことに首藤さんがコラムを書いてるミンキーモモのファンブック「PEACH BOOK いつかきっと」(1983,徳間書店)があったので購入。
制作関係のページやおまけ漫画がマニア層向けで、子供層が読むことを想定して無さそうな構成の本でちょっとビビるな…
マーベルのホラーアンソロジー「トゥームオブテラー」(2010,Marvel)収録のマンシングの短編、憎しみをテーマにした作品で短いながらも非常に重厚な作品なんですけれど、テクセイラの描くマンシングのこれまで見たことのないキレキレのバルクのせいで全然集中できない
創世記におけるヤコブと天使の格闘の場面、1枚目のドラクロワの作品や2枚目のルロワールの作品のようによく絵画のモチーフになっているのですが
ジャックカービィがこの場面を描いた画があると知って見てみると人間VS天使の究極対決になっててカービィイズムが全開の作品でものすごいんですよね…
これまではジャンルとしてはあまり意識してなかったんですけど僕は黒目部分の色がベタ塗りor真っ白系のジト目イラストがジャンルとしてめちゃめちゃ好きっぽいなと最近自覚し始めてきた
「エヴァーアフター」(2020,Lerner)2012年にドイツで刊行されたコミックの英訳版。
文明がゾンビによって崩壊した世界。妹を喪ったトラウマに囚われるヴィヴィと感染に蝕まれるエヴァの二人は、ある出来事により保護区を離れ崩壊した世界へ旅立つ。美しく終わりゆく世界の旅を描くグラフィックノベル。
同誌に掲載されているアレクシス・カサラーノとエリカ・ヘンダーソンによるバットガールの短編もキャラクター達の活き活きとした表情がかわいらしくてとても良かった。アニメ版ハーレイ、ちゃんと追い付かねば…