児童司書のひとりごとさんのプロフィール画像

児童司書のひとりごとさんのイラストまとめ


小さい頃からストーリーテラーが語るお話や絵本の読み聞かせを聞いて育ちました。児童図書、絵本を中心に1日1冊紹介します。
yomuneko-kikuneko.com

フォロー数:62 フォロワー数:175

『ぐりとぐら』3-6歳

「このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること ぐりぐらぐりぐら」双子ののねずみぐりとぐら。大きな卵でふわふわのカステラを作ります🥚子どもたちは何度も読んで覚えるほど。「一緒に読んで!」と子ども達に沢山言われた絵本😊

1 11

『かばくん』3-5歳

動物園のかばくん。日曜日だけど11時まで寝て、きゃべつをひとくちで食べて夜になったら眠ります。のびのびした絵とテンポの良い文章でかばくんの1日を描きます。かばが大好きな男の子が、「みて!くち!がばー!」と言っていた事、忘れられません😳

0 3

『ちょろりんととっけー』5-8歳

トカゲの兄弟の冒険を描いた絵本。夏休みにいとこの家へ1人で行く予定のちょろりんについて行きたがったとっけー。沢山の危機に2人は…!トカゲ視点の世界に子どもたちは釘付けです。私の弟は『ちょろりんととととっけー』と覚えてお気に入りでした。

1 2

『ガラスめだまときんのつののヤギ』
3-8歳

おばあさんの麦畑にヤギが侵入した。熊や狼に追い出しを頼んでも「おいらにゃガラスめだまときんのつのがある。ひとつきすればいちころさ!」と悪態をついて出て行かない。すると一匹の蜂が…。台詞と絵が印象深い絵本

0 1

『えすがたにょうぼう』4-9歳

昔、女房の側にいたいと仕事に行かぬきこりがいた。女房は自分を絵に描いてもらいきこりにもたせたが、その絵が風に飛ばされ殿様の手に渡ってしまう。殿様はその絵を見て女房を気に入り……子ども目線はきこりを応援したくなる!だそうです

0 0

『かいじゅうたちのいるところ』
3-6歳

悪戯をして寝室に入れられた少年マックス。しかし寝室には木が生え始め、次第にマックスは航海に繰り出します。そして着いた所はかいじゅうたちのいるところ。文章は少量なのでその分絵をじっくりと味わって。貸出率高めの絵本。

0 4

『三びきのやぎのがらがらどん』
3-6歳

大きさ違いのがらがらどんは山の草場に出かけます。途中、橋の下にいるトロルが三匹を食べようとしますが…。三度の繰返しと瀬田氏の言う「生きて帰りし物語」に則った典型的な昔話絵本。暗記する程読む子も。

0 7

『まあちゃんのながいかみ』
3-6歳
まあちゃんは、おかっぱ頭の女の子。でもうんと髪を伸ばして、おさげで釣りをしたり洗濯物を干したりと色んな空想を膨らませます。髪をシャンプーで洗うとソフトクリームになるシーンも😳女子向けに見えますが男の子もよく聞いてくれます。

1 3

『みどりいろのたね』4-9歳
 
まあちゃん達は畑にみどりいろのたねをまきました。でもまあちゃんは種と一緒に、自分が舐めていたメロン飴を畑に埋めてしまいます。土の中で種たちはメロン飴をなめて……!楽しい結末は子どもに大人気。子どもの頃に飴を埋めた方、いませんか?

0 2

『おじさんのかさ』3-6歳

立派な傘を持っていても大切すぎて使えないおじさん。ところがある日、子どもたちが「あめがふったらポンポロロン」と楽しそうに傘を使うのを見て、おじさんは傘を広げてしまいます。物への愛着を上手に表現した絵本。傘を使うおじさんがとても素敵です。

0 3