//=time() ?>
@rindomaru @nanananonananaw 半端な予算と製作期間で作ってはいけない作品だったのだけど、かわいい顔がいっぱい見れたんだからいいや、と。
ところで、彼の地ではいわゆる「姫カット」は悪役姉御がしてるケースが多い。多分、共通のネタ元でもあるのだろうけど、存外ルイーズ・ブルックスあたりからの長い伝統があるのかも知れない(さもなくば「傾国の悪女」イメージが強かった頃のクレオパトラとか)
@J_kaliy 啓蒙主義時代の欧州圏なんかは結構影響されてたとの話も聞きますね(シノワズリ庭園みたいな我流解釈なのでギリシャ・ローマ思想と混ざってこれと同じようなイメージだったみたいですが)
つまり、「自分の女房の過去の男を探ることは奥津城で神の神秘を覗き見るようなものだ」という、ルイス・ブニュエルの「エル」みたいな、宗教ネタのコ
メディのつもりだったのね、あれ。「自分だけがわかるネタで自分一人だけ笑ってる」最後の最後までそんな人だったのかしらキューブリック。
その他、福音派の「ラプチャー(信心深く暮らしていると突然天に召し上げられる怪信仰)」概念を描いた『A Thief In The Night (1972)』(人間革命よろしく福音派教会内でしか見れない隠れたヒットシリーズなのだとか)と、これをモチーフにしたニコラス・ケイジ主演の「レフト・ビハインド(2010)」
かの如き事情なので当然日本の漫画の影響を「受けすぎた」BDもあるわけで。『ラディアン』などを訳している関係からか講師はこの傾向にわりと好意的。個人的には「あー、そういうの、別にいいから」が偽ざる気持ち。心の狭い話である。