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『THE FIRST SLAM DUNK』
原作もアニメもまったく知らないが、とんでもなく良かった。1人ひとりのキャラに展開される物語が胸熱だし、何よりも試合シーンに全身が滾るようにアツくなった。魅せ方がうますぎる。一見さんでも十分すぎるくらい楽しめると思う。テンフィの“第ゼロ感”も合いすぎてたな…
『すずめの戸締まり』
廃墟を舞台に、災いの元となる扉を閉めるための旅を描いた新海誠最新作。一言、凄まじく良かった。すずめと共にかつてそこにいた人々の声と思い出を回想する… その一瞬一瞬が鮮明に思い浮かび、胸が熱くなった。そして、今を力強く生きる鈴芽たちの生き様に感涙。傑作!
『RRR』
驚愕の面白さ。最初からアクション全開で興奮は、頂点に達し、常に収まることなく限界突破。ファンタジーと政治性を融合させた友情と愛のドラマも一級品。さらには、インドの踊り“ナートゥ”も素晴らしく、熱量に圧倒される。エンタメとして最高峰。インド映画の真骨頂。まじで観れて良かった。
『アイの歌声を聴かせて』
見逃していた期待作を配信日に鑑賞。評判通り良かった。土屋太鳳の歌声が想像を遥かに超える上手さで、ド直球にグッときたし軽く震えた。キャラ立ちもしっかりしてて、1人ひとりをサブキャラにしてない感じも好印象。みんな愛せる。とても好きだ。
『アネット』
紛れもなく奇妙な映画。第四の壁を破るOPから、おぼろげになる現実と演劇の境界線。喜怒哀楽入り乱れる感情の荒々しさを表したロック・オペラが魅力だが、本作の出色はダークでシュールなキャラ像を作り出し、演じ切ったアダム・ドライバーの力強さに尽きる。#アネットを語ろう
劇場版『SHIROBAKO』
最高。アニメが好きという感情だけに突き動かされるのではなく、どんな作品を作って、作ることでどうしたいのかを考えることが重要。自分を成長させ、観る者の心を揺さぶるモノを。そのために、自分に自信と誇りを持ち、ジタバタと目の前の仕事に取組むことが大事なんだな。
#2022年期待映画10選
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム
さがす
スターフィッシュ
ダムネーション 天罰
ウエスト・サイド・ストーリー
余命10年
ポゼッサー
たぶん悪魔が
ベルファスト
ラム
Licorice Pizza(公開日未定)
この2本をいち早く鑑賞できたこと、しばらく自慢したい。とりあえずマリグナント観て、マリグナント観て、マリグナント観て!!まじで面白いので!!
『スケアクロウ』
至高のバディ映画。偏屈で気性の荒い男と、大らかで人を笑わせるのが好きな男。相反する2人がユーモラスに意気投合し、自身の過去や夢、そして互いの粗を埋め合うように向き合っていく。バディムービーとして最高傑作だし、人生の大切なことを気づかせてくれる素晴らしい作品。